- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】近現代のサウンドを昔の作曲家は思い付かなかったのか
近現代の作曲家が作ったピアノ音楽のようなサウンドは
それよりもはるか昔の作曲家は
思い付かなかったのでしょうか。
音楽には発展の軸というものがあることを
知っておかなければいけません。
「ピアノ・テクニックの基本」ピー...
· 基本練習法
- 役に立つ練習方法 他 
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】録音チェックで確認すべき10のポイント
通し練習をICレコーダーなどで録音した場合、
どのような点に意識を向けてチェックするのがいいのでしょうか。
外すべきではない10のチェックポイントを
挙げておきます。
◉ 正しいと勘違いしている音間違いがないか
◉ 自分で...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】意外に甘くなりがちな注意すべきリズム
ひんぱんにでてくる
単純なリズムではありながらも、
意外に甘くなりがちなものがあります。
譜例（Finaleで作成）
このリズムの何に注意すべきなのかというと、
譜例の2つ目の音符が前のめりで入ってこな...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】いちばんやばいのは、やってみないこと
いろいろなところから
仮に5つのヒントを得たのであれば、
「時間がムダになるかもしれない」
ということを考えずに
ひとつづつやるに限ります。
悩んでいることに対して
書籍を読んだり、動画で調べたり、直接人にきくな...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】自分にとって難しい曲かどうかの判断方法
基本的な選曲に関しては
本記事のやり方を踏まえると
「手を出しては挫折して...」
の繰り返しを避けることができます。
「新しく取り組む作品を決めたけど、ある程度時間をかけてから今の自分には難しすぎると気が付いた」
...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】読めそうなところだけ読んでいても何も変わらない
本記事では、
音楽書籍での学習における筆者の失敗談を
紹介しています。
小学生の頃、
「ピアニストへの基礎―ピアノの詩人になるために 田村 安佐子 著（筑摩書房）」
という書籍が実家にありました。
もち...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】速いパッセージが弾けるようになるテクニック面以外のコツ
自分が目の前のフレーズを
内的にどう感じて演奏するかが
弾きやすさや出音に大きな影響を与えます。
詳しくは、本記事をご覧ください。
速いパッセージをビャッと弾くためには
「指を高く上げすぎない」
などのテクニ...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】なぜ、出し終わった音に対して意識が薄くなりがちなのか
今一度、
ピアノという楽器と他楽器との特性の違いを認識したうえで
楽器へ向かってみましょう。
【ピアノ】出し終わった音にも責任を持とう
という記事でも書いたように、
鍵盤を指でおろしたままであっても
ダン...
- 捨てる、減らす 【ピアノ】おおむね弾けるようになったら、片手練習を減らす
片手練習は
譜読みはじめの段階から
おおむね弾けるようになるまでの期間にとっては
有効な練習方法ですが、
それ以降は
ほとんどやらなくてもいいでしょう。
片手練習は、
◉ 難しいところを部分練習する
◉ 難しいと...
- 初見演奏 【ピアノ】なぜ、毎日初見演奏をすべきなのか
毎日初見演奏に取り組むことで
音楽的（ムジカリッシュ）な良い作品に出逢える確率が
グンと上がります。
詳しくは、本記事をご覧ください。
初見演奏をすることには
たくさんの利点があります。
通常の形態での演奏能...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】音楽書籍を手に取るときには期待をもとう
あらゆる意味で
「何を期待してその音楽書籍を開くのか」
という観点は重要だと言えるでしょう。
詳しくは、本記事をご覧ください。
音楽書籍を手に取るときにすべきなのは
「何を期待してその音楽書籍を開くのか」
と...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】好きな人に音楽で気持ちを伝えるコツ
好きな人に音楽で気持ちを伝えるには
どうしたらいいのでしょうか。
参考になるかわかりませんが、
おっさんなりのやり方を解説します。
今回取り上げる、
好きな人に音楽で気持ちを伝えるコツは
演奏方法に関して...