Amazonが運営元ならではの充実したラインナップを誇ります。
「無料体験」で気に入らなければすぐに退会可能。
♬ audibleって話題だけど、実際どうなの?
♬ 音楽関係のコンテンツもあるの?
♬ メリット、デメリットは?
こういった疑問、本記事ですべて解決します。
■audibleで音楽を学んでみた感想【無料体験アリ】
♬ audibleに向かないコンテンツとは?
音楽関連コンテンツ以外にも、
「自己啓発書」「ビジネス書」「哲学書」「プロによる朗読作品」「英語学習コンテンツ」
などバリエーションが多彩です。
その中でも、
「専門性が高いコンテンツなど ”内容が難しいもの” は向かない」
と感じました。
そのような内容は
書籍で読み返しながらやっと理解していくのが通常なので
音声で聴き流しているだけだと
余程頭がいい人でない限り
理解する前に音声が通り過ぎていってしまうからです。
♬ ラジオ形式のコンテンツにaudibleは最適
軽い内容の書籍で情報を集めたりするのに向いていることはわかりましたが、
何よりもaudibleに向いているのは
「ラジオ形式のコンテンツ」
だと感じました。
ラジオ形式のコンテンツは
聴き流ししても内容が入ってきますよね。
もちろんじっくりと聴いて楽しむこともできます。
audibleには、
◉ 楽器演奏を配信しているコンテンツ
などもあります。
楽曲だけが流れるコンテンツでは
語学の壁がないので国外のものを楽しめる点もいいですね。
♬ 音楽コンテンツも増えてきている
Amazonのサービスですので、
他の似たサービス(例 : Kikubon など)よりも
全体的にラインナップは充実している印象です。
音楽関連コンテンツはマイナーどころも含めると多くありますが、
メジャーどころも少しづつ追加されています。
書籍版で話題の書籍をaudibleでも楽しめるわけです。
欲を言えば、
誰でも知っているような音楽書籍が
もう少し充実してくれればいいなと思いました。
「音声に適した書籍」というものがあり、
例えば、譜例が必要な音楽理論書などを音声で学習することはできません。
そう考えれば音声に適したコンテンツだけ
追加されている理由もわかります。
♬ audibleは「マルチタスク」と相性抜群
実際の書籍を読む場合は
複数の作業を同時並行するのは難しいですよね。
しかし、audibleは聴き流しで話題の書籍などを楽しめるので
◉ 掃除をしながら
◉ 料理をしながら
◉ ランニングしながら
などといったように
”ながら” で楽しむことができます。
これは通常の書籍にはない大きな利点です。
「YouTubeでいいじゃないか」
という声が聞こえて来ましたが、
audibleでは
普段は”有料”で売られている書籍などを
そのまま音声で楽しめるという点では
内容に信頼性がありますし、
数分に一度の広告で止まったりもしません。
読書を日々の習慣にすることができます。
♬ audibleの料金
月額1,500円で聴き放題です。
書籍一冊買ったら1,500円くらいになってしまいますよね。
筆者は毎日利用しているので
完全にお得感しか感じていません。
高いと思うかは
あなたの生活習慣の中に入るかどうかだけ。
♬ audibleは無料体験あり、なおかつ登録や解約もカンタン
30日間は「無料」で体験できるんです。
自身にあうか試してみて
もし合わない場合、期間内に解約すれば一切料金はかかりません。
また、
Amazonのサービスなので
普段Amazonを利用してアカウントを持っている方は
最初の登録もすぐに終わります。
今すぐ試してみてください。
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