ドビュッシー「2つのアラベスク 第2番 ト長調」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、35-36小節の右手)
この箇所は注意が必要。
丸印をつけた音が「幹の音」ですが、
この幹の音がきちんと「時間通りの位置」に来なくてはいけません。
3連符で装飾されているため
拍の感覚が曖昧になってしまいがちですので注意しましょう。
練習のポイントは、
「装飾的な音を省略して、丸印をつけた音と左手だけで演奏してみる」
ということです。
この練習で「拍の整理」をして骨格を理解してから、
原曲通り演奏します。
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