モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.311 (284c) 第2楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、27-28小節の左手)
ここの左手は、結構難しい。
左手のみで練習し、
指でレガートにできるようにしてから右手と合わせるようにしましょう。
「運指」がポイントになってきます。
譜例で示した運指は
多くのピアニストも採用している例。
「替え指」も出てくるので一見難しそうに見えますが、
指でレガートにすることを考えたら、最適な指遣いでしょう。
ダンパーペダルというのは、
レガートにとっては補助的な役割でしかありません。
弾けるようになってからさらに一歩前へ進むには、
こういった細かなことを
ひとつひとつ見直していくしかないのです。
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