モーツァルト「ピアノソナタ ハ長調 K.279 第2楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、曲頭)
矢印で示した部分を見てください。
メロディの軸を把握すると
矢印で示したようにメロディラインがつながっています。
これらの音同士のバランスを考えて演奏すべき。
いったん跳躍しますが
1小節3拍目のメロディC音の響きを
しっかりと記憶しておいて
その響きとかけ離れないような音色で
2小節2拍目のB音を演奏しましょう。
このように、
メロディを簡略化してその大枠を理解し
演奏方法を考えていくのは
重要な視点となります。
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