2024-06

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ダイナミクス

【ピアノ】モーツァルト作品の曲頭にダイナミクスが書かれていない場合の解釈法

モーツァルトの作品の曲頭に ダイナミクス指示が書かれていない場合の 基本的な解釈法を解説します。 モーツァルトの時代では   第1楽章の曲頭にダイナミクス指示がない場合は   基本的に f で弾き始めるというの...
譜読み

【ピアノ】隠れシンコペーションを見抜く

楽曲の中には あまり目立たないカタチで シンコペーションが隠されていることもあります。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 モーツァルト「ピアノソナタ 変ホ長調 K...
譜読み

【ピアノ】曲頭のつかみを一気に弾き切る

ときどき出てくる、開演ベル的な曲頭のつかみ。 それらの適切な演奏方法は楽曲によりますが、 本記事では 「一気に弾き切るべき例」 をいくつか挙げておきます。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方...
脱力

【ピアノ】やるべきではない演奏テンションの上げ方

やってしまいがちですが、 オーバーアクションでテンションを上げるのは やめたほうがいいでしょう。 演奏中に自分自身のテンションが適度に上がるのは 悪いことではありません。 それも含めて演奏の醍醐味ですね。 ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】左手にメロディがくるところで、右手と合わない問題の解決策

ブルグミュラー 25の練習曲 Op.100 より「バラード」 を学習している方から質問を受けて 記事にしたことがある内容ですが、 今回は新たな譜例と共に解説します。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】音の欠けを音のミスと同じくらい意識しよう

「音の欠けは音のミスと同じくらいもったいない」 と心得ると、 今よりもさらに 「欠け」にも意識が向くようになります。 音のミスというのはみんな気をつけるのですが、 音の欠けには意外と意識が向いていないケースがあるよ...
姿勢

【ピアノ】演奏姿勢の良くなさを自覚する方法

演奏姿勢の良くなさは 不意打ちでチェックするのが効果的です。 詳しくは、本記事をご覧ください。 筆者が通っていた音大にあった一部の練習室では ピアノを弾きながら右側を向くと 入り口ドアのガラス部分に 自分...
暗譜

【ピアノ】練習中に暗譜でつまづいたら、思い出すまで1分間探ってみる

本記事では、 すぐに答えを見ない暗譜学習について 取り上げます。 練習中に暗譜でつまづいたら すぐに「楽譜」という答えを見ずに 手探りでもいいので 1分間程度探ってみてください。 ソルフェー...
ダイナミクス

【ピアノ】増やすよりも減らす方向でダイナミクスバランスをとる

ダイナミクスバランスを改善しないといけない場合は、 増やすよりも減らす方向で考えたほうが たいてい上手くいきます。 自身の演奏を録音してチェックしてみた結果、 「メロディ以外がうるさくて、肝心なメロディが聴こえにくい...
運指

【ピアノ】出来れば、速いパッセージで5の指を回避してみる

パッセージが ある程度の速度で細かく動く場合は、 出来れば、5の指を避ける運指付けができないかを 考えてみるのがおすすめ。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。   ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】ありきたりな音楽書籍学習からはみ出る方法

本記事で紹介している書籍学習方法を取り入れると、 自分の動ける範囲内でやっていた学習から はみ出ることができます。 音楽学習では 直接楽器へ向かうことはもちろん 書籍などに向き合うことも有効です。 ...
小休憩(coffee break)

【ピアノ】なぜその作品をやっているのかを考える

本記事では、 小休憩(coffee break)として 筆者自身が作曲や演奏で常日頃考えていることについて 取り上げます。 作曲や演奏をする方は多くいますね。 筆者が常日頃考えるのは 「なぜ、この人物がこれを...
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