モーツァルト「ピアノソナタ K.545 第3楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、4小節目)
右側が良い例です。
2拍目からは「別のフレーズ」ですので、
スラーがつながってしまわないようにしましょう。
ここの「左手の8分音符」は「余韻も含めて8分音符の長さ」になるように、
ていねいに「離鍵(リリース)」すべきです。
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