【ピアノ】「やばいからやる」へもっていくことは、邪道ながら継続効果アリ

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ほんとうは
「楽しいからやる」「やりたいからやる」
へもっていくのが理想なのですが、
ちょっと邪道な本記事のやり方、
ひとつの方法として覚えておいてください。

 

以前に、

【ピアノ】結局、継続のためには「楽しいからやる」へもっていくに限る

という記事を書きました。

原則、これに限るのですが、

実はもうひとつ

有効な方法があります。

 

「やらないとやばいからやる」

という状況へもっていくこと。

 

例えば、テスト前の一夜漬けなんかは典型で、

「今日やらないとほんとうにやばい」

という状況だからこそ

たとえ短い時間でも重い腰が上がるわけですよね。

 

音楽の例も挙げましょう。

筆者が作曲コンクールで海外へ行っていた当時、

今ほどは翻訳アプリが発達していませんでした。

しかし、

演奏者とのリハーサルもある

引きこもっていることが許されない状況です。

渡航が決まった瞬間、

ものすごい勢いで英語を再習得しなければいけませんでした。

そうしないと、何もできないので。

 

この例も

「やばいからやる」

が良い方向へ向かったものです。

 

ピアノ演奏においても

◉ 本番を入れてしまう
◉ 単発(スポット)レッスンを入れてしまう

など、やらないとやばい状況をつくれる機会はあるでしょう。

ピアノには

「譜読み」や「弾き込み」だけでなく

「暗譜」もあるので、

テスト勉強のように

一夜漬けで済ませてしまうこともできません。

 

ほんとうは

「楽しいからやる」「やりたいからやる」

へもっていくのが理想なのですが、

ちょっと邪道なこのやり方、

ひとつの方法として覚えておいてください。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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