【30秒で学べる】グリーグ「アリエッタ op.12-1」ワンポイントレッスン

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グリーグ「抒情小曲集 第1集 アリエッタ op.12-1」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、5-8小節の右手)

5小節目からはアーティキュレーションが細かくなります。

両手で演奏する際には

ダンパーペダルを使用することになりますが、

手ではしっかりとアーティキュレーションをつくりましょう。

「スラーの切れ目を明確に表現する」

ということです。

 

ダンパーペダルを使っているので音は伸びますが、

手でニュアンスを表現しているかどうかによって、

「音の横へのつながり方」がまったく違ってきます。

例えば、レガートのフレーズを演奏するときに、

「ダンパーペダルを使っていても手をスタッカートにしてしまうと

出てくるサウンドはレガートに聴こえない」

というのと同じ考え方。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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