アンサンブルでステージへ出る場合をはじめ
場合によってはピアノソロであっても
譜めくりをお願いすることがあるかと思います。
困ったことに、
いざ本番を迎えてみて
その椅子のギシギシ音が思わぬトラブルとして挙げられることは
多々あります。
よく注意して意識していないと
譜めくり者が自分では気付かないこともあるので、
リハの段階でまずいと思ったら
伝えてあげてください。
そして、会場スタッフへも伝えて
即刻交換してもらいましょう。
同種の椅子であればまだしも、
本番でいきなり椅子の種類が変わっていると
譜めくり者が焦る可能性もあるので
両者に伝えるのがポイントです。
演奏上のアクシデントはともかく、
椅子の音などの
チェックしておけば防げるトラブルについては
原則ゼロにすることを前提に準備しましょう。
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【ピアノ】失敗しない、譜めくり者のたて方
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