初級 楽曲分析学習パス

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初級 楽曲分析学習パス(無料)

 

► 修了要件

 

・メインコースの全編の完了
・サブコースから3つ以上の完了
・修了課題の実施
・橋渡し講座の完了

完了後は「楽式論(著:石桁真礼生)」での本格的な楽式の学習へ進みます。

 

 

► 推定学習時間の目安

 

・メインコース:各回30-45分
・サブコース:各回45-60分
・修了課題:90-120分
・橋渡し講座:各回30-45分
・総学習時間:約10-15時間

※個人の進度により変動します。

 

► まずはこれから読みましょう

 

【初心者必読】楽曲分析の始め方 〜つまずかないための導入ガイド〜

 

► メインコース(必修)

 

‣ 基礎観察編

 

音楽の基本的な要素を観察・分析する力を養います。

 

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法① ~メロディラインの起伏を視覚化する~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法④ ~各音の役割分担を把握する~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法⑤ ~メロディの音程関係を調べる~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法⑧ ~両手の離れ方の移り変わりを調べる~

 

‣ 構造分析編

 

楽曲の構造を様々な観点から分析する手法を学びます。

 

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法② ~偽終止から読み解く楽曲の構造~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法③ ~a tempoから読み解く楽曲の構造~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法⑥ ~クライマックスの位置を調べる~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法⑦ ~”はじめて” の要素から読み解く~

 

‣ 発展分析編

 

より高度な分析手法を学び、中級への準備をします。

 

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法⑨ ~共通点を見つける~

【30秒で分かる】初心者でもできる楽曲分析方法⑩ ~多声的な書法を見つける~

 

► サブコース(最低3つ選択)

 

※以下の組み合わせ例を参考に、興味のある分野から選択してください。

 

【組み合わせ例】

構造重視型:

【ピアノ】実例で学ぶ楽曲構造分析入門 〜シューマン「ユーゲントアルバム」を題材に〜

【ピアノ】完全段落から読み解く楽曲の構造

【ピアノ】楽曲分析の基礎:8小節の法則と小節の付け足しを理解する

 

実践重視型:

【ピアノ】楽譜への書き込みから始める直感的楽曲分析

【ピアノ】脇役のパートの隠れメロディを見つける分析方法

【ピアノ】繰り返しパターンで読み解く楽曲分析入門

 

► 修了課題

 

メインコースと選択科目から最低3つ完了後に挑戦することを推奨します。

 

初級 楽曲分析学習パス 修了課題 〜3つの名曲でセルフチェック〜

 

► 中級への橋渡し講座

 

修了課題を終えた方向けの、次のステップへのガイダンスです。

 

【初中級者必読】楽曲分析の続け方 〜挫折しないための継続ガイド〜

 

►「楽式論(著:石桁真礼生)」での本格的な楽式の学習へ

 

ここまでで、楽曲分析の基礎は身に付きました。

次のステップとしては、

楽式の定型的な構造の把握が重要課題です。

 

バロック期の定型的な構造の把握、ロマン派の自由な形式での素材の見分け方、

近現代の新しい音楽語法における構造分析など、

あらゆるケースにおいて、まずは古典楽式における定型的な構造の把握が出来ているかが重要。

その知識をガイドラインとして、例外部分を切り分けていくようにしましょう。

 

楽式の学習に関しては、以下の定番書を使って学習するのがおすすめです。

◉ 楽式論 著:石桁真礼生 音楽之友社

 

 

 

 

 


 

【おすすめ参考文献】

楽曲分析をより深く学びたい方へ:

大人のための独学用Kindleピアノ教室 【シューマン ユーゲントアルバム より メロディー】徹底分析

・本記事の内容をさらに深く掘り下げた実践的な分析例を紹介
・シューマンの作品を通じて、楽曲分析の実践的なアプローチを学べます

 

 

「楽式論」 著:石桁真礼生 音楽之友社
「作曲の基礎技法」 著:シェーンベルク 音楽之友社

※「楽式論」「作曲の基礎技法」は、専門的な内容を含む中〜上級者向けの書籍です。

 

 

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