バッハ「イタリア協奏曲 BWV971 第3楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、17-18小節目の左手)
この楽曲での「4分音符」は、
テヌートスタッカートのような「短すぎずもつなげない長さ」で
打鍵していくのが慣例です。
水色のラインは右手のメロディと「ハモリ」になっています。
右手のメロディのほうが多めに聴こえるように
バランスをとりましょう。
丸印をつけた音は
「別の楽器」で演奏しているようなイメージで。
左手だけでも「2声」になっているということを意識しましょう。
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