【ピアノ】目標を書いた紙は出しっぱなしにしよう

「出しっぱなし」は必ずしも悪いことではありません。
「出しっぱなし」を怖がってはいけません。
本記事で解説します。

という記事では、

「毎日ピアノへ向かえるようになるためには、練習を始めるまでのハードルを下げておくことが重要」

ということを前提に、

「楽譜」「メトロノーム」「ICレコーダー」

などの出しっぱなしをオススメしました。

上達のためには

もう一つ出しっぱなしにすべきものがあります。

「目標を書いた紙」です。

2023年も、すでに1/4が終わりました。

年始にピアノ練習の目標を書き出した方も多いと思いますが、

今、それを見ずに言えるくらい覚えていますか。

おそらく、覚えていない方のほうが多いはずです。

どうしてそうなるのかというと、

定期的に見ていないから。

書き出すことはとても重要、

しかし、それをいつも眺めることは同じくらい重要。

そうしないと、結局忘れてしまって何も変わらないんです。

紙で書いた方は、

「ピアノの上」か「デスクの上」に出しっぱなしにする。

iPadなどで書いた方は、

いつも目に入る箇所にアイコンを置きっぱなしにする。

大ヒットした「非常識な成功法則（著：神田昌典）」

という大ヒット書籍があります。

ピアノ関連書籍ではないのですが、

あらゆることが音楽にも応用できます。

ずっと前にこの本を読み、

上記の「書き出し & 出しっぱなし」の威力を学びました。

以降、筆者自身の音楽学習においても核になっています。

興味のある方は、是非読んでみてください。

◉ 非常識な成功法則【新装版】（著神田昌典 / フォレスト出版）

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耳読で学ぶのもいいですね。

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