ショパン「ワルツ 第2番 変イ短調 Op. 34-1(華麗なる円舞曲)」ワンポイントレッスン
譜例(PD作品、Finaleで作成、9-13小節)
1小節ごとにそれぞれ「デクレッシェンド」を
ショパン自身が書いています。
10小節目には cresc. が書いてあるにも関わらず。
どう演奏すればいいか迷いませんか?
こういったところはグーっとクレッシェンドするのではなく、
1小節づつブロックとして段階的なクレッシェンドにしていきましょう。
そうすれば、
ショパンが書いたデクレッシェンドと cresc. の
どちらも活かすことができます。
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