♬ ピアノにおける目標設定の注意点について学べる
♬ 偉人の思考から学べる
体操界レジェンドの名言を例に取り上げました。
以前の記事で以下のようなことを書きました。
「適度な競争心は必要だけど、変えられない部分を人と比較しないこと」
良い意味での「マイペース」をすすめたかったのです。
そこから楽しさを見つけて欲しいと思っています。
「楽しさ」「興味」「好奇心」は
ときに大化けします。
塚原光男さんをご存知ですか?
1972年に「月面宙返り(ムーンサルト)」という難しい技を生み出した、
体操界のレジェンドです。
塚原さんが以下のような名言をのこしています。
(以下、引用)
「誰かに勝ってやろうとか、目立ってやろうという、
そんな発想からじゃないんです。
こんな技ができたら楽しい、ということに尽きるんです。」
そんな発想からじゃないんです。
こんな技ができたら楽しい、ということに尽きるんです。」
(引用終わり)
ピアノ上達のカギもここにあります。
言い換えれば、
この考え方がない人物は
「コンクールからの刺激」
「周りの人物からの刺激」
「周りの人物からの刺激」
これらが無くなったとたんに
モチベーションが続かなくなってしまう。
画期的なモノを発明してきた人物も
塚原さんと同じような考え方をしているケースが多いでしょう。
◉ 楽しくて仕方がない
◉ 知りたくて仕方がない
◉ できるようになることを想像するとワクワクする
◉ 知りたくて仕方がない
◉ できるようになることを想像するとワクワクする
こんなことばかり考えて
いつもウズウズしていたのだと思います。
決して目標の焦点を間違えないように注意し、
日々ピアノへ向かっていきましょう。
そうすれば、
結果的に ”より遠く” へ行けることは
先人が証明しています。
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/~/e/B0CCSDF4GV
X(Twitter)
https://twitter.com/notekind_piano
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg
無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」
筆者が執筆しているピアノ関連書籍に加え、
数多くの電子書籍が読み放題になるサービスです。
コメント