すでに控えている本番に気が乗らなくなってしまうことって
ときどきありませんか。
例えば、以下のような理由がきっかけで。
◉ 他の演目の関係で、すでに提出した曲目の変更を求められた
◉ 当初の予定よりも演奏時間を短くするように言われた
◉ 提出したプログラムノートの文章を勝手に変えられた
◉ 提出したプログラムノートがそもそも紹介されないことになった
◉ 当初の予定よりも演奏時間を短くするように言われた
◉ 提出したプログラムノートの文章を勝手に変えられた
◉ 提出したプログラムノートがそもそも紹介されないことになった
これらは、筆者が経験してげんなりしたことのある内容。
ちょっとしたことがきっかけで
気持ちが乗らなくなってしまいがちですが、
そういったときの気力の持ち方は
いたって簡単。
「その本番へ参加することによる、人との出逢い」のほうを期待してください。
2023年の年末に
「なんかこの1年は、ここ数年でいちばんいい年だったな」
などと思っていたのですが、
どうしてなのかを考えてみると
2023年はいちばん、良い人との出逢いがあったんですよ。
しかし、何となく出逢いがやってきたのではなくて
自分から人との接触を大切にしたのは事実。
やっぱり、人と出逢えることが
新しい現場や本番に顔を出す良さのひとつだと思います。
ちょっとげんなりしたようなことは
いったん無視してみて
人と出逢える機会を楽しんでみてください。
そうすれば、
他のことが多少ガタガタでも
満足度は高くなるはずです。
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【ピアノ】一曲に時間を投下する気力の持ち方
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