【ピアノ】本番1週間前に多少ガタガタでも何とか間に合わせる方法
という記事でも書いたように、
「本番直前になってもまだまだガタガタで汗かいて…」
なんてこともあるのではないでしょうか。
本番前に仕上がっているためには
計画的な練習が必要なのは
言うまでもありません。
加えてもうひとつ、
仕上がっている状態へ近づけるコツがあります。
中級者以上の方は
いくつかの本番を抱えることもあるかと思いますが、
「これくらいの本番数なら、何とかこなせるかな」
という感覚でスケジュールを組まないでください。
それだと、たいてい一杯一杯になります。
新年の抱負などを思い出してみるとわかるように、
我々は自分が思っている以上に自信過剰です。
余程スムーズに学習が進む場合でない限り、
たいてい、計画崩れになってしまう。
「本番の数は、余裕があるくらいでちょうどいい」
くらいで考えて
計画を立てておきましょう。
そうすると、本番前に仕上がっている可能性は
うんと高くなります。
くれぐれも
「焦って切羽詰まっているほうが、自分は学習できる」
などと勘違いしないでください。
それは、内容が伴っていないので。
音楽は心に余裕があるときにしかできません。
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