【30秒で学べる】モーツァルト「ピアノソナタ第14番 K.457 第3楽章」ワンポイントレッスン

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モーツァルト「ピアノソナタ第14番 K.457 第3楽章」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、213-216小節)

ここでは、

譜例へ書き込んだように

ダンパーペダルを踏むといいでしょう。

理由は、以下の3点です。

◉ 左手で演奏する和音が、ブツブツ切れずに済むから
◉ メロディの分散和音を、下手にペダル効果で和音化しないで済むから
◉ 先取りされるタイ始まりの音に、ペダルによる厚みを加えることができて音楽的だから

 

ペダリングは

成立すれば何でもいいというわけではなく、

成立する何パターンかのやり方の中から

上記のような音楽的なことを考慮したうえで

決定するようにしましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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