モーツァルト「ピアノソナタ第14番 K.457 第3楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、213-216小節)
ここでは、
譜例へ書き込んだように
ダンパーペダルを踏むといいでしょう。
理由は、以下の3点です。
◉ 左手で演奏する和音が、ブツブツ切れずに済むから
◉ メロディの分散和音を、下手にペダル効果で和音化しないで済むから
◉ 先取りされるタイ始まりの音に、ペダルによる厚みを加えることができて音楽的だから
◉ メロディの分散和音を、下手にペダル効果で和音化しないで済むから
◉ 先取りされるタイ始まりの音に、ペダルによる厚みを加えることができて音楽的だから
ペダリングは
成立すれば何でもいいというわけではなく、
成立する何パターンかのやり方の中から
上記のような音楽的なことを考慮したうえで
決定するようにしましょう。
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