モーツァルト「ピアノソナタ第14番 K.457 第1楽章」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、19-22小節)
まずここで注意すべきなのは、
テンポについて。
21小節目から3連符が連続して出てきますが
決して走らないように。
また、22小節目の最後で
テンポをゆるめてしまいそうになりますが、
テンポを変えずにノンストップで
23小節目からの経過部へ入ったほうが
3連符から通常の8分音符へ変わった効果が活きるでしょう。
カギマークで示した部分は、曲頭の主題からきています。
右手の3連符ばかりに気を取られず、
左手の主題の存在感を出して演奏してください。
Amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/~/e/B0CCSDF4GV
X(Twitter)
https://twitter.com/notekind_piano
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBeXKaDXKd3_oIdvlUi9Czg
無料トライアルで読み放題「Kindle Unlimited」
筆者が執筆しているピアノ関連書籍に加え、
数多くの電子書籍が読み放題になるサービスです。
コメント