【30秒で学べる】モーツァルト「ピアノソナタ第14番 K.457 第1楽章」ワンポイントレッスン

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モーツァルト「ピアノソナタ第14番 K.457 第1楽章」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、19-22小節)

まずここで注意すべきなのは、

テンポについて。

21小節目から3連符が連続して出てきますが

決して走らないように。

また、22小節目の最後で

テンポをゆるめてしまいそうになりますが、

テンポを変えずにノンストップで

23小節目からの経過部へ入ったほうが

3連符から通常の8分音符へ変わった効果が活きるでしょう。

 

カギマークで示した部分は、曲頭の主題からきています。

右手の3連符ばかりに気を取られず、

左手の主題の存在感を出して演奏してください。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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