シューマン「謝肉祭 16.ドイツ風ワルツ – 間奏曲(パガニーニ)」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、パガニーニの冒頭)
このような跳躍を伴う急速な部分を弾きこなすために必要なのは、
とにかく、譜読みの段階から
片手ずつ暗譜をしてしまうこと。
そして、片手ずつ暗譜により Presto で弾けるようにしてから
両手でゆっくりと合わせ始めます。
両手でテンポを上げるときには
ごく短い単位に区切って速い速度で弾く練習をし、
ピカピカにした部分部分をつなぎ合わせて長くする方法を
とるといいでしょう。
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