2024-09

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役に立つ練習方法 他

【ピアノ】大切だと分かっているのにメロディが聴こえてこない理由

演奏をするときも創作をするときにも とにかく、役割分担の把握が重要です。 音楽にとって大事な要素をいくつか挙げていく場合、 ほとんどの方が 早いうちに「メロディ」を挙げるはず。 いつも思うのですが、...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】音符に支配されない

音符に支配されない。 自由と勝手は違うので 自由の精度を上げるために日々学習しましょう。 アゴーギク、デュナーミクをはじめ、 表現に悩んでカチンコチンになってしまうケースは多いようです。 以前の筆者もそうだった...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】音を弾くのではなく、どういう音で弾くのかを考える

演奏というのは、 音を弾くのではなく どういう音で弾くのかが重要です。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。   モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310 第1楽章...
ダイナミクス

【ピアノ】必ずしも音型に沿ってダイナミクスニュアンスを付けなくてもいい

作曲家がダイナミクスの松葉を書いていなくても メロディラインの起伏に沿って 多少のダイナミクスニュアンスをつけることは 幅広く行われていますね。 一方、そのようなニュアンスを付けなくてもいい例は いくつもありますので そのう...
運指

【ピアノ】少しだけポジションが跳ぶときに、いちいちアタックを入れない

ポジションを跳ばした後に打鍵する音へは いちいちアタックを入れてしまいがちなので 充分に気を付けるようにしましょう。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。   モーツァ...
付点

【ピアノ】ピアニストでも楽譜通りのリズムで弾かない付点リズム

本記事では、 演奏方法に迷いやすい記譜として 「ピアニストでも楽譜通りのリズムで弾かない付点リズム」 について解説します。 以下の譜例を見てください。 モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310 第1楽章...
本番直前 / 本番当日 / 本番後

【ピアノ】弾き崩しを心配せず、一進一退でも本番まで手を止めない

驚いたことに、 進歩が見込めなくて 本番前になって 弾き込みや部分練習をやめてしまうケースがあるようです。 譜読みをしているときというのは、 新しく弾ける部分が増えてきて 目に見える進歩をしていきます。 ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】曲頭の上手な弾き始め方

曲頭でダラリと拍感のない開始をしてしまうと 非常にもったいない弾き始めになってしまいます。 「終わり良ければすべて良し」ではなく、 終わりもはじめも良くしたい方は 本記事を参考にしてください。 弾き始めを何とかしたいか...
入門者 / 初級者 / 初心者のために

【ピアノ】初心者向け:いっせいの休符は、お休みではなく心と身体の準備時間

いっせいの休符というのは ただのお休みではありません。 捉え方次第で その時間を楽しめるようになります。 曲の途中、両手共に休みになるところは ときどき出てきます。 オーケストラでいう「G.P.(ゲネラルパウ...
役に立つ練習方法 他

【ピアノ】朝起きてすぐの通し練習は、七難隠さない

寝起き後の通し練習で 潜在的な危険なところを あぶり出しましょう。 筆者は学生の頃から、 レッスンの直前や本番の直前は 朝起きてすぐのタイミングで 一度通し練習をしてみることにしています。 ...
楽曲分析(アナリーゼ)方法

【ピアノ】初心者でもできる楽曲分析方法⑨

本記事では、 「初心者でもできる楽曲分析方法」の第9弾を紹介しています。 第1弾~第8弾は以前に記事にしていますので あわせてご覧ください。 第9弾を単独で読むことも可能です。   今回紹介する 取り組みやすい楽曲...
テンポ関連

【ピアノ】テンポで通して弾いたときにはじめて見えるクセ

テンポを下げて部分練習をしているときには なかなか気が付きにくいクセ、 というものがあります。 ある程度テンポが速い作品や 強奏で鳴らすような作品を練習するときというのは、 はじめのうちは 部分練習をした...
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