【30秒で学べる】シューマン「謝肉祭 16.ドイツ風ワルツ – 間奏曲(パガニーニ)」ワンポイントレッスン

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シューマン「謝肉祭 16.ドイツ風ワルツ – 間奏曲(パガニーニ)」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、パガニーニの冒頭)

このような跳躍を伴う急速な部分を弾きこなすために必要なのは、

とにかく、譜読みの段階から

片手ずつ暗譜をしてしまうこと。

 

そして、片手ずつ暗譜により Presto で弾けるようにしてから

両手でゆっくりと合わせ始めます。

 

両手でテンポを上げるときには

ごく短い単位に区切って速い速度で弾く練習をし、

ピカピカにした部分部分をつなぎ合わせて長くする方法を

とるといいでしょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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