おすすめ音楽関連書籍(音楽全般)

スポンサーリンク

斎藤秀雄 講義録(白水社)

 

非常に厳しい指導をしたことで知られている
故 斎藤秀雄氏のよる講義録。
音楽的な内容の充実度はもちろん、
この書籍を読むと
背筋がピンと伸び、勇気をもらえます。
自分の音楽がふらついたら
必ずこの書籍へ戻ってくるようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

楽式論(石桁 真礼生 著 音楽之友社)

 

圧倒的に有益な、分野特化型専門書。
一言でいうと
音楽の成り立ちを深く理解するための参考書。
こういったタイプの専門書は、
「いますぐ使える小技」
というよりは、
「音楽を根本から理解し、総合的な力をつけるためのバイブル」
といったところでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

武満徹著作集〈1〉(新潮社)

 

この著作集は第1巻~第5巻までありますが、
特に第1巻は
曲作り、もの作り、楽器演奏をやっている方は必読。
テクニックが書かれているのではなく、
彼が音楽をどう聴いていたのか
どう捉えていたのかを深く知ることができます。
運営者自身、
年に一回は必ず読み返すようにしており
本棚から離れることは一生ないと断言できる一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました