ショパン「ノクターン第20番 嬰ハ短調 レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ(遺作)」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、15小節目の右手)
最初の3つの音には
筆者の方でテヌートを書き入れました。
このようにたっぷりめにスタートし始めると、
音価でaccel.しているパッセージでは効果的。
音価をだんだん細かくしていき accel. していることを考えると、
16小節目へ入るときに
決して「間(ま)」を空けないことが重要。
一気に16小節目のA音まで流れ込みましょう。
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