日頃、デスクで
巨匠の仕事を見たり
音楽書籍を読んだり
楽譜を書いたりしていると
あっという間に何時間も経ってしまいますね。
このときに
動くのがめんどうで
結局、まったく水分を取らないということが
筆者自身よくありました。
特に寒い季節はそれが顕著。
このような
音楽学習中の水分不足の対処法を
いろいろと試行錯誤してみたのですが、
「デスクの上へタンブラーを置きっぱなしにする」
というやり方が
いちばんうまくいきました。
とにかく、
手を伸ばせば届くところへ
置きっぱなしにしてください。
そうしないと、めんどうで飲まないんですよ。
フタができるタンブラーだと保温効果がありますので
白湯を入れておいても温度が保てていいですし、
ワンタッチで飲み口を開けられるタイプでしたら
飲みやすいうえに
パチっと閉めておけば
間違えて倒してしまっても
大事な音楽書籍やiPadを濡らしません。
もちろん、ピアノの上に置くのは
おすすめできませんが…。
筆者は、
気に入っている
頂きモノのブラックタンブラーをもっているので、
気分に合わせて
白湯やノンカフェインのティーを入れて
置きっぱなしにしています。
1時間に150ml〜200mlくらいを目安に水分補給して
最低3回は飲むことができるサイズのもの。
これをやり始めたら
水分不足ではなくなりましたし、
音楽学習の息抜きにもなり
少し幸福度が上がりました。
自身の環境にあうやり方で構いませんが、
学習中の水分不足に上手く対処できるよう
トライしてみてください。
環境自体を
水分補給がめんどうではなくなる状態へ
つくり変えてしまうことがポイントです。
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