ピアノ学習

スポンサーリンク
譜読み

【ピアノ】終わりの音に見せかけた始まりの音

フレーズの捉え方の中で たったひとつの音をどのように扱うのかによって 音楽のニュアンスがまったく変わります。 実際の楽曲の中には 「前のフレーズの終わりの音であり、なおかつ、次のフレーズの始まりの音」 と分析で...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】あらゆることを知って、忘れる

創作でも演奏でも 結果として過去から間接的に影響を受けているくらいが いちばんいいのでしょう。 「ネイガウスのピアノ講義 そして回想の名教授」著 : エレーナ・リヒテル  訳 : 森松 皓子 / 音楽之友社 という書...
譜読み

【ピアノ】たとえテクニック的にまだでも、ピアノに対して大きな自信をもつ方法

本記事では、 難しい作品をバリバリ弾けるようになることとは別の観点から 大きな自信をもてるようになる方法を 解説しています。 ピアノをやっていると 難しい作品を上手く弾けることがいちばん大事なことのように 思...
- 書き込み

【ピアノ】その楽曲の中で「出来たいこと」を何とか書き留めておく

創作でも演奏でも 「出来たいこと」を 絵や文字などで 何とか楽譜へ書き留めておくことが重要です。 ある作品を演奏しているときに 「ここはこんな風に弾いたらいいのではないか?」 などと思い付くことがありますね。...
- 練習の継続方法

【ピアノ】「演奏者と共に」「作曲者と共に」ということを常に考える

「演奏者と共に」 「作曲者と共に」 ということを常に考えながら音楽を続けて 毎日の学習をもっと楽しくしましょう。 自分で書いたスコアに関して ピアニストをはじめ 演奏家とリハーサルするときに常々感じるのですが...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】間接的に影響を受ける学習方法

特にある程度学習が進んできてから有効な学習方法は、 ひとりのピアニストやひとつの作品に執着してマネするのではなく 豊富な学習の中から 間接的に影響を受ける方法です。 誰かのピアニストの演奏に影響を受けて その解釈や...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】なぜ、自分の出す音を良く聴く必要があるのか

なぜ、自分の音を良く聴く必要があるのかについて 大きくふたつの理由を解説します。 「自分が出した音を良く聴くように」 という注意を何度も耳にしたことがあると思います。 なぜそうするべきなのでしょうか。 ...
- 練習の継続方法

【ピアノ】創作や演奏を楽しく感じ始めたタイミングを逃さない

長年音楽を続けている方はほとんど誰でも、 いつでもやる気に満ちあふれていたわけではなくて 音楽へ向かう強い力となる 何かしらの経験をしています。 ピアノをやっていて はじめから楽しく感じるかというと 必ずしも...
- J.S.バッハ (1685-1750)

【30秒で学べる】J.S.バッハ「平均律 第1巻 第22番 フーガ」 ワンポイントレッスン

J.S.バッハ「平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第22番 BWV 867 ロ短調 より フーガ」 ワンポイントレッスン 譜例(PD楽曲、Sibeliusで作成、34-35小節) 34小節目の全音符Es音からタイが...
楽曲分析(アナリーゼ)方法

【ピアノ】分析していて訳の分からない素材が出てきたときの心の持ち方

作曲家は すべてを見通して完成したうえで ようやく書き始める場合だけではなく 作りながら育てていく方式をとることもあります。 ピアノで弾こうとしている作品の 「楽曲分析(アナリーゼ)」をしていると、 何のため...
呼吸(ブレス)

【ピアノ】流れとは別に呼吸を入れると妙になってしまう

今自分がやろうとしている行為は 音楽の流れの中での出来事になっているのか、 とにかくこれを意識してみると 機械的な停滞感をつくらない自然な演奏になります。 音楽は自然界の現象に近くなればなるほど 自然に聴こえると言...
ピアノアレンジテクニック

【ピアノ】ピアノアレンジにおけるエンディング作成のヒント

​​前回の記事に引き続き、 ピアノアレンジについての話題です。 今回は、終わらせ方のポイントについて。 アレンジ初心者の方にとって どのように楽曲を始めるか どのように楽曲を終わらせるか、 というのは問題...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました