【30秒で学べる】シューマン「アレグロ Op.8」ワンポイントレッスン

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シューマン「アレグロ Op.8」ワンポイントレッスン

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、170-171小節)

譜例の箇所から、長く充実したコーダになります。

 

下段にメインメロディがきているので

それらをいちばん聴かせるべき。

 

分散和音は親指が軸になっていることを理解して、

ひとつのスラーを一息で弾いてください。

一息で弾くコツは、

ワンフレーズワンアクションにすること。

アクセントのついたはじめの音を深く弾いて

そのアクションの中で

余力で他の音も弾いてしまうイメージです。

ひとつひとつひとつ、にならないように

気をつけましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)に心惹かれ、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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