シューマン「アレグロ Op.8」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、170-171小節)
譜例の箇所から、長く充実したコーダになります。
下段にメインメロディがきているので
それらをいちばん聴かせるべき。
分散和音は親指が軸になっていることを理解して、
ひとつのスラーを一息で弾いてください。
一息で弾くコツは、
ワンフレーズワンアクションにすること。
アクセントのついたはじめの音を深く弾いて
そのアクションの中で
余力で他の音も弾いてしまうイメージです。
ひとつひとつひとつ、にならないように
気をつけましょう。
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