という記事で書いたように、
集中力の維持の面、
そして、身体へ負担をかけ過ぎないという意味でも
ぶっ続け練習は避けるべきでしょう。
どんなに長くても
休憩なしで60分以上弾き続けるのは控えてください。
ただし、熱中していて不意に超えてしまうことも
ありますよね。
そういった傾向のある方におすすめなのは、
座り過ぎ防止アプリを練習へ取り入れてみることです。
このWebメディアでは
数年後にも情報が生きていることを前提とした記事を出しているため、
具体的な流行りのアプリを紹介することは避けますが、
まずは「座り過ぎ防止アプリ」と検索してみてください。
何種類も出てきますので。
この種のアプリを使うと、
一定時間以上座りっぱなしになっているときに怒ってくれます。
自分で時間を設定できるアプリもあるので、
ピアノ練習や
その他の音楽学習の場合は
45分や50分でおこなうといいでしょう。
ちなみに筆者は、
スマホのホーム画面にあるアプリを最小限にしたいという考えをもっているので、
さまざまなアプリを試したうえで
今は、モーニングコールでも使う「時計」アプリにある
タイマー機能で代用中。
自分でセットしなくてはいけませんが、
座り過ぎは回避できています。
毎日採取した情報を蓄積して管理したかったり、
ウォッチなどの製品や他のアプリと連携しながら取り組みたい方には、
専用の座り過ぎ防止アプリをおすすめします。
Amazon著者ページ
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