· 基本練習法

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- 初見演奏

【ピアノ】楽譜をパッと見で弾くときでも、最低限のことは確認する

初見準備をせずにパッと見で弾く場合でも 必ず、テンポと調性と拍子くらいは 確認するようにしてください。 音楽雑誌に載っているピアノ譜を弾くときなど はじめての楽曲へ触れるとき 必ずしも初見準備をしているわけでは...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】初めての楽曲でも「ひとりでできるもん」状態を目指そう

極論、音楽を教えることはできず、 どこまでいっても自分なんです。 習うなり、動画や書籍などで学習するなりして 取り組んでいる最中の楽曲は音楽的に弾けるのに 新しい楽曲となった途端に振り出しへ戻り 自分ひとり...
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【ピアノ】レッスンなどで言われたことを自分に都合よく変換しない

習っている先生や、独学の方は各種教材などで バンッと言われたことに対して、 今の知識で "真っ先に "思い付く内容で処理をしないようにしましょう。 音楽に関する会話を通して 自分の話した内容が 相手の経験やボキ...
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【ピアノ】録音したものをバスラインを聴きながらチェックする

メロディなどのいちばん目立つ部分がうまくいっていると バスラインは 全体の中でごまかして聴いてしまいがちです。 録音&チェックをするときに メロディラインなどはよく聴いていると思いますが、 「バスラ...
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【ピアノ】大切だと分かっているのにメロディが聴こえてこない理由

演奏をするときも創作をするときにも とにかく、役割分担の把握が重要です。 音楽にとって大事な要素をいくつか挙げていく場合、 ほとんどの方が 早いうちに「メロディ」を挙げるはず。 いつも思うのですが、...
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【ピアノ】音符に支配されない

音符に支配されない。 自由と勝手は違うので 自由の精度を上げるために日々学習しましょう。 アゴーギク、デュナーミクをはじめ、 表現に悩んでカチンコチンになってしまうケースは多いようです。 以前の筆者もそうだった...
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【ピアノ】音を弾くのではなく、どういう音で弾くのかを考える

演奏というのは、 音を弾くのではなく どういう音で弾くのかが重要です。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。   モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310 第1楽章...
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【ピアノ】曲頭の上手な弾き始め方

曲頭でダラリと拍感のない開始をしてしまうと 非常にもったいない弾き始めになってしまいます。 「終わり良ければすべて良し」ではなく、 終わりもはじめも良くしたい方は 本記事を参考にしてください。 弾き始めを何とかしたいか...
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【ピアノ】朝起きてすぐの通し練習は、七難隠さない

寝起き後の通し練習で 潜在的な危険なところを あぶり出しましょう。 筆者は学生の頃から、 レッスンの直前や本番の直前は 朝起きてすぐのタイミングで 一度通し練習をしてみることにしています。 ...
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【ピアノ】練習をきちんと積み重ねる唯一のコツ

弾けないところを弾けるようにしたり 暗譜しているところを維持したりするのは 積み重ねの「一部」でしかありません。 毎日練習をしていても 今まで弾けていたところが弾けなくなったり 弾けないところが相変わらず弾けな...
- 初見演奏

​​【ピアノ】新しく取り組む作品を、その都度、初見の練習楽曲にもする

ちょっとした機会を初見練習に充てられないかを 考えていけば 練習回数は増えていきます。 初見の練習をする必要性は 以前から記事にしてきましたが、 そのために毎日時間をとることは なかなかできないという方も...
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【ピアノ】なぜ、「こう弾きたい」という意志をもつべきなのか

ピアノ演奏において、 「こう弾きます」というのを全面に出すべき理由を 解説します。 過去の巨匠の作品を演奏するときに どのように解釈するのかが問題になりますね。 以前から書いているように 中途半端な気持ち...
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