本記事の結論:
・演奏される楽曲を予習しておく
・眠くならないように対策を講じる
・早めに会場入りして、当日配られたプログラム冊子によく目を通しておく
ピアノリサイタル、それもクラシック音楽のリサイタルへ行く時は:
・本当に好きだから行く
・誘われたから行く
このどちらかのケースが多く、「そこそこ好きで気軽に行く」という感じには中々ならないですね。
しかし難しいのが、本当好きだから行っているのにも関わらず眠くなったりすること。
原因は人によって様々だと思いますが、結局のところ、
「演奏される楽曲を知らないから」
ほとんどはこの理由に集約されると考えていいでしょう。
リサイタルでは、大抵事前にプログラムが発表されます。
新作初演などで初めて耳にする作品はともかく、クラシックの作品は簡単な予習していくことで「分かる」という楽しみが生まれ、眠くなってしまう可能性は下がります。
また、知っている楽曲だと納得しながら聴けるので、当日により楽しめるようになるでしょう。
以前に、日本の古典芸能の解説者が以下のように発言していました。
ピアノリサイタルも全く同じとは言いませんが、新作初演を除いてはリサイタルで新しい楽曲を知ろうとするのではなく、あらかじめ知っておくと楽しめる要素が増えるのは確かだと感じています。
そして、「楽曲を知らない」以外の原因でも眠気が来ないように:
・午後イチのリサイタルの場合、前夜に十分な睡眠をとる
・夕方以降のリサイタルの場合、軽い昼寝をしておく
このようにしましょう。
もう一つ、ピアノリサイタルを楽しむコツとしては「早めに会場入りして、当日配られたプログラム冊子によく目を通しておく」こと。
多くのリサイタルでは、プログラム冊子にそのリサイタルの方向性や趣旨が表れています。場合によってはピアニスト本人のコメントが書かれていることもあり:
・何を目指したリサイタルなのか
・どういう想いで選んだプログラムなのか
・プログラムにどういったストーリー性があるのか
などといった情報を拾える可能性も。
このようなことを知ってから演奏を聴き始めると、単に同じ楽曲を聴くにしても捉え方が全く変わるので、より一層楽しめるようになるでしょう。
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