学習方法

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テンポ関連

【ピアノ】テンポで通して弾いたときにはじめて見えるクセ

テンポを下げて部分練習をしているときには なかなか気が付きにくいクセ、 というものがあります。 ある程度テンポが速い作品や 強奏で鳴らすような作品を練習するときというのは、 はじめのうちは 部分練習をした...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】練習をきちんと積み重ねる唯一のコツ

弾けないところを弾けるようにしたり 暗譜しているところを維持したりするのは 積み重ねの「一部」でしかありません。 毎日練習をしていても 今まで弾けていたところが弾けなくなったり 弾けないところが相変わらず弾けな...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】小節のつなぎ目は急ぎがちなので注意しよう

「小節のつなぎ目」というのは 急いで転んでしまう代表的なスポットです。 急いで転んでしまっていても 録音&チェックでもしない限り 意外と気が付きにくかったりするもの。 急ぎやすいところという...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】弾きにくいところを「弾きにくいなあ」のまま放置しない

ある程度弾いていても 弾きにくさが消えない部分は、 「弾きにくいな」のまま放置せず 試行錯誤しながら より良い方法を探し続けてみましょう。 練習をしていて まったく弾けないお手上げのところって意外と少なく、 ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】2/2拍子の楽曲を4/4拍子のように聴かせないちょっとしたコツ

2/2拍子の楽曲を 4/4拍子のように聴かせないようにするためには テンポに注意するのがコツです。 2/2拍子の楽曲というのは とうぜん、2拍子系の音楽ですが これを4拍子で4/4のように弾いてしまっている演奏...
- 捨てる、減らす

【ピアノ】依存しているものに距離を置いて練習時間を増やそう

ピアノの練習や音楽学習のための時間を どうやって捻出するのかについては これまでにも多く記事にしてきましたが、 今回は、筆者が最近取り組んで効果があったやり方を 追加で共有しておきたいと思います。 筆者がピアノの練習や...
- 書き込み

【ピアノ】上手な奏者から楽譜への書き込みを見せてもらおう

本記事では、 他者の学習の跡から学ばせてもらう 有益な学習方法について 解説しています。 もし身近にピアノ演奏の上手な知り合いがいる場合は、 その奏者が過去に学習した楽曲の楽譜を見せてもらうと とても刺激にな...
- 書き込み

【ピアノ】意識を強化するための楽譜への言葉の書き込みは活用すべき

意識を強化するための 楽譜への言葉の書き込みは 学習の味方です。 楽譜へ言葉を書き込むのは ある意味、良し悪し。 例えば、 作曲家が書いているクレッシェンドを後ろ寄りで表現したい場合は、 「”後...
- 練習の継続方法

【ピアノ】手の大きさでマウントをとられたときに落胆しないヒント

とにかく、 ピアノ曲の圧倒的な数の多さを今一度認識して 選曲の自由があるということを心の底から腑に落としてください。 手が大きくないことをコンプレックスに感じている学習者は 非常に多いと感じます。 昔の筆者も、...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】練習は何かを発見するためにおこなう

「練習は何かを発見するためにおこなう」 これを前提として 作品へ向かってみましょう。 練習には、 指の動きを覚えたり忘れないようにしたりといった目的もありますが、 もっと重要なのは 「何かを発見するために...
運指

【ピアノ】変更した運指はきちんと書き変えておく

「書かれている運指と弾いている運指が異なっている」 という状況をできる限り避けるよう、 書き込みを徹底してください。 譜読みをするときに はじめから書かれている運指とは異なる運指を採用することも 多々あるはずで...
ダイナミクス

【ピアノ】ダイナミクスが急変したり跳躍する直前は、音処理に要注意

「直後に何か気を取られるようなイヴェントがあるときには、音処理に注意」 ゆっくりのテンポで練習するときから このことを心がけるようにしてください。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 ...
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