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- 本番直前 / 本番当日 / 本番後

【ピアノ】あがり・緊張のふっきり方

あがり・緊張のふっきり方はいたってシンプル。 筆者の経験談も踏まえて解説します。 本番では 想像以上に緊張をしてしまう方もいるはず。 あがりや緊張を消す方法を質問されることもありますが 正直、消す方法はあり...
テンポ関連

【ピアノ】テンポ指示を判断するときに注意すべきこと

テンポ指示であるM.M.の書かれ方をよく見ると その音楽の特徴が分かります。 詳しくは、本記事をご覧ください。 ♩= 80 などと作曲家が具体的なテンポ指示を残しているケースがあります。 とうぜん、 目安として...
音楽史 / ピアノの構造

【ピアノ】なぜ、超高音域にはダンパーがないのにペダルがきくのか

ダンパーペダルを踏む込むと すべてのダンパーがいっせいに弦から離れます。 だから、弦の響きを止めるものがなくなり 音が響き続けるわけですよね。 ではなぜ、 超高音域にはダンパーがないのにも関わらず ダンパーペダルを踏むとペダ...
- J.S.バッハ (1685-1750)

【ピアノ】装飾音演奏のハードルを下げる方法

装飾音演奏のハードル下げる秘訣は 「弾き方の見える化」です。 詳しくは、本記事をご覧下さい。 バロック~古典派までの楽曲で 多くの初中級者がつまづくポイントに 「装飾音」があります。 例えば、 ...
· 小休憩(coffee break)

【ピアノ】レストランでのBGMピアノ演奏は結構たいへん

本記事では、 小休憩(coffee break)として レストランでのBGMピアノ演奏における経験談 を話します。 筆者は高校生の頃に イタリアンレストランでのBGMピアノ演奏のアルバイト をしていたことがあ...
譜読み

【ピアノ】フレーズ線の示す内容を考えよう

フレーズ線の示され方は統一されていません。 ざっと分類するだけでも4パターン。 統一された唯一のきまりがないものに 正しいただひとつの弾き方を求めようとすると 一生困り続けることになります。 作曲家が示したフレーズ線は...
譜読み

【ピアノ】もう一方の手につられて、ニュアンスを間違えない

それぞれの手で演奏する内容に ニュアンスの差がある場合、 どちらかにつられてしまわないように注意が必要です。 今回話題にしたいのは、次のようなもの。 (譜例1) 左の譜例が原曲だとします。 ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】どう弾きたいかという強いものをもつべき理由

仮に少々荒削りだったり 音楽的の逆をいってしまっていたとしても 「自分はこういう風に表現したい」 というものをもっているほうが 何もないよりはずっとマシです。 音楽の解釈にはさまざまなやり方があり、 明らかに音楽...
譜読み

【ピアノ】プロコフィエフの特徴的なキメ

同じ作曲家が 別の作品でも繰り返し使う特徴を知ると、 「~っぽさ」「~風」の解明につながり 新たな楽曲を譜読みするときに 取れる情報も多くなります。 例えば、 以下の2つの例を見比べ弾き比べてみてください。 ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】なぜ、音にしてみることが大事なのか

本記事は、 【ピアノ】独学で上達するために必要なたったひとつのこと という記事の補足的内容です。 本記事単独でもお読みいただけます。 座学でさまざまな知識やノウハウを集めることは 力を伸ばすために欠かせません。 ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】著者と作曲家との関係を重視しよう

作曲家に関する参考資料を手にするときには 著者と作曲家との関係を重視するべきです。 特定の作曲家について学習するときに あらゆる書籍や校訂楽譜などを漁ると思いますが、 優先度としては 作曲家と近いポジション...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】平坦に弾くくらいなら誇張したほうがマシ

良く指摘される 過小表現と誇張表現という 2つの改善ポイント。 しかし、 誇張表現は誇張しすぎなければ むしろ譜読みの味方になります。 声楽や管弦楽器に比べて ピアノ演奏は表情に乏しい演奏が多い傾向にあると ...
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