姿勢 【ピアノ】演奏中にまずやるべきなのは、顔を上げること 演奏中にまずやるべきなのは、 顔を起こして 頭をきちんと首の上へ乗せてあげることです。 【ピアノ】なぜ、ちっとも演奏姿勢が良くならないのか という記事で書いたように、 首をのばして楽譜をのぞき込んでいる限り ... 2024.07.06 姿勢
手の形 / 指の形 【ピアノ】小指で弾く音が豊かに響かない場合のチェックポイント 巨匠、ジョルジ・シャンドール (1912-2005) の発言をもとに 小指で弾く音を豊かに響かせるための方法を紹介します。 小指というのは 手の側面の筋肉も活用できるので “細さの割には” 強い指だと言えるでし... 2024.07.04 手の形 / 指の形
レガート 【ピアノ】唐突なイヴェントがレガートを乱す ピアノ演奏では 「準備(プリペア)」が大事ですが、 とうぜん、レガートにとっても同様であり、 唐突な出来事をなるべく減らしていかなくてはいけません。 レガートに弾こうと思っても 何だかゴツゴツしてしまったりと ... 2024.07.03 レガート
‣ 入門者 / 初級者 / 初心者のために 【ピアノ】初心者向け : なぜ、足をぶらぶらさせてはいけないのか 学習の初期段階から、 足先は遊ばせないように 注意しておきましょう。 ピアノへ向かうときの基本的な座り方では、 それぞれの足は ペダルの上か前に位置します。 一方、 初心者の中には 足を椅子の... 2024.07.03 ‣ 入門者 / 初級者 / 初心者のために座り方
ダイナミクス 【ピアノ】音楽が閉じていくときには、ダイナミクスも閉じていこう 「音楽が閉じていく」 言葉では説明しにくいのですが、 まずはこの感覚を感じて欲しいと思います。 「音楽が閉じていく」 というのにもさまざまなパターンがあります。 今回は、ふたつの実例を見てみましょう。 ... 2024.06.26 ダイナミクス
ダイナミクス 【ピアノ】スラーとダイナミクスをサポートするペダリング さまざまな使い方ができるペダリング。 今回は、 スラーとダイナミクスをサポートするやり方の例を 取り上げます。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 モーツァルト「... 2024.06.23 ダイナミクスレガートペダリング
譜読み 【ピアノ】スラー以外を参考にフレーズの長さを見抜く方法 「スラー以外を参考にフレーズの長さを見抜く方法」 はいくつかあるので、 本記事では その中のひとつを解説します。 スラーがフレーズの長さを示しているケースもありますが、 そうでない場合も多々あり 悩むことも多... 2024.06.23 譜読みフレージングとアーティキュレーション
運指 【ピアノ】オクターヴ連結のメロディを、ペダルを使わずにレガートで弾く方法 本記事で解説する内容は、 やや条件付きですが 使える場面は意外とある オクターヴ運指法です。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 モーツァルト「ピアノソナタ 変ロ... 2024.06.22 運指レガート
テンポ関連 【ピアノ】テンポキープの要となる、頻出リズム どんな楽曲であっても 本記事で取り上げるのと似たようなリズムが出てきたときには テンポキープの要だと思って 意識を向けるようにしましょう。 例えば、以下のようなもの。 モーツァルト「ピアノソナタ K.545... 2024.06.20 テンポ関連
ダイナミクス 【ピアノ】不要なアクセントを入れてしまいがちなところの典型例 アクセントというのは 音楽表現上、重要なものですが、 流れの中で不自然なところに入れてしまうと 「目の上のたんこぶ」になってしまうので 注意が必要です。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は... 2024.06.19 ダイナミクス
ダイナミクス 【ピアノ】音を切らずに2音1組のスラーを表現する方法 スラー終わりの音を切らなくても 2音1組のスラーを印象付けるためには どうすればいいのでしょうか。 詳しくは、本記事をご覧ください。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ... 2024.06.18 ダイナミクスフレージングとアーティキュレーション
連符 【ピアノ】悲愴ソナタ 第2楽章 20-22小節 練習の手引き ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 悲愴 ハ短調 op.13 第2楽章」より、 20-22小節に出てくる2つのハードルの乗り越え方を 解説します。 ベートーヴェン「ピアノソナタ第8番 悲愴 ハ短調 op.13 第2楽章」 ... 2024.06.18 連符- ベートーヴェン (1770-1827)装飾音