アンサンブル（伴奏、室内楽、協奏曲） 【ピアノ】出し抜いたと言われずにピアノ伴奏者に選ばれる2つの方法
席がひとつしかないピアノ伴奏者のポストに
出し抜かずに選ばれる方法
を解説します。
小中高などの学校へ通っているときはもちろん、
大人になってからも
歌や合奏などの何かしらの団体に属している方は
ピアノ伴...
ピアノ学習
アンサンブル（伴奏、室内楽、協奏曲） 
- 捨てる、減らす 【ピアノ】演奏者である自分自身を熟知するとはどういうことか
ネイガウスが有名書籍の中で語った
名人になるための3つの条件のうち、
「演奏者である自分自身について熟知する」
とはどういうことなのかを解説します。
「ピアノ演奏芸術―ある教育者の手記 ゲンリッヒ・ネイガウス 著／森松皓...
- 暗譜 【ピアノ】今日はもうやれることないと思ったら、そらんじよう
やることに迷ったらそらんじる。
やることに迷ったら新曲の譜読みをする。
この2つをうまく使い分けながら
学習を進めてみてください。
日々の練習の中で、
以下のようなことを感じることはありませんか。
通し練習をした...
- 選曲 【ピアノ】選曲でつまらない作品を選ばないコツ
一度取り組み始めた作品とは
ある程度の期間付き合うことになります。
良い楽曲に出逢えれば、
一生付き合っていくレパートリーになることもあります。
そう考えると
内容の希薄なものを選んで
時間をとられている場合ではありません。...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】解釈とは、聴こえないところを聴こえるようにすること
その楽曲が秘めている可能性を
浮き彫りにしてあげるのが解釈です。
詳しくは、本記事をご覧ください。
楽曲解釈にも幅がありますが、
簡潔に言うと
「聴こえないところを聴こえるようにすること」
と言えるでしょ...
‣ 入門者 / 初級者 / 初心者のために 【ピアノ】初心者向け: 意図していない鍵盤まで下ろしてしまうミスの対策
本記事では、
初心者が特に「和音の打鍵」に関して直面する問題を取り上げて
対策を解説しています。
ある音を打鍵したときに
他の指が
意図していない鍵盤まで下ろしてしまい音が出てしまう、
こういったミスに悩...
譜読み 【ピアノ】重みの入れるところを誤りやすい例
同じタイミングで発音されるにも関わらず
シンコペーションという表現になっているかどうかで
どこに重みが入るのかが変わってきます。
譜例（Finaleで作成）
譜例の上側のものを見てください。
ここでは
...
譜読み 【ピアノ】細かいパッセージの意味の探り方
細かいパッセージが出てきたときに
その意味するものを予測する方法、
これについて解説します。
やり方はシンプル。
各拍頭の音に目をつけてください。
たいてい、
「和音」や「軸となるメロディ」が浮き彫りにな...
- 書き込み 【ピアノ】難曲との仲の深め方
あまりに難しい作品へもムリなく接触できる、
仲の深め方を解説します。
これまでにいくつかの記事で
難曲へ挑戦するときのポイントなどを
解説してきました。
しかし、ほんとうにレベルかけ離れ過ぎていたり...
- レベル別おすすめの楽曲 【ピアノ】同音連打系の楽曲をレパートリーに入れよう
高速による同音連打など
ピアノという楽器が苦手な動作を含む音楽は
考え方によっては
レパートリーに変わった風を吹かせてくれます。
詳しくは、本記事をご覧ください。
高速による同音連打は
ピアノが苦手とするテクニッ...
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】薄々そうだろうと思っていた部分を突こう
学習している間に起きる
「なぜ？」
という疑問は大歓迎ですが、
要らぬモヤモヤザワザワは
一掃しないといけません。
練習に行き詰まったり
新鮮味を与えたいときには、
◉ 薄々そうだろうと思っていた部分
◉ 薄...
テンポ関連 【ピアノ】サラッと終わる曲尾ではrit.しないで
楽曲の終わらせ方の工夫次第で
良い空気感を演出することができます。
まるで逃げるかのように
サラッと終わる曲ってありますよね。
何曲か例を挙げます。
ベートーヴェン「ピアノソナタ第17番 テンペスト...