学習方法

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運指

【ピアノ】本番が終わったら真っ先にやるべきことは、運指の書き込み

なぜ、本番が終わった後に運指なのか。 何をいまさらと思うかもしれませんが、 その楽曲へ将来もう一度取り組むときに必要なんです。 本番で弾いた楽曲を 別の本番へ向けてまだしばらく弾き続けることはありますが、 いっ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】「魔法のようだ」で片付けず、探求する

「すごいな」と思う演奏や音楽作品があったら 自分のもとへ手繰り寄せるべく 何かひとつでも行動をするようにしましょう。 昔の筆者がそうだったのですが、 日頃の音楽学習で少し気を抜くと、 できそうなことだけをやって...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】区切って録音&チェックする

練習を録音することで、 明らかに上手くいっていないところはもちろん、 気づきにくい細部の弾けていないところや 音色の改善点なども 露呈させることができます。 それらをチェックすることで 練習方針を...
テンポ関連

【ピアノ】ゆっくり練習の適切なテンポは、コントロール可能な最も速いテンポ

本記事は、 【ピアノ】ゆっくり練習の精度を上げる方法 という記事の補足的内容。 本記事単体でもご覧いただけます。 「ゆっくり練習(拡大練習)」をするときには 「条件を満たせているのであれば、いつまでも速度を固定しな...
- 選曲

【ピアノ】良い楽曲や音楽書籍に出逢うコツ

本記事は、 【ピアノ】弾きたいと思える作品との出逢い方 という記事の補足的内容。 本記事単体でもご覧いただけます。 良いピアノ曲や音楽書籍に出逢うコツがあります。 当たり前のことですが、 とにかく、数をあたっ...
譜読み

【ピアノ】譜読み中にどうしても間違える運指は赤くするに限る

「書き込み」というのは 譜読みを効率よく進めるために 積極的に取り入れられるべき手段です。 譜読みでは 楽曲の音楽的な内容を読み取っていきますが、 同時に、指の動きを覚えていくことをしなければいけません。 ...
- 書き込み

【ピアノ】譜読みでは、繰り返しのところにも同じ運指を書き込んでしまおう

意外と思うかもしれませんが、 効率の良い譜読みのためには 机上での仕込みが重要です。 以下の譜例を見てください。 モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.576 第2楽章」 譜例(PD楽曲、Finale...
- 練習の継続方法

【ピアノ】ゆっくり通せるようになってからテンポが上がるまでの期間に腐らない

ゆっくり通せるようになってから テンポを上げて弾けるようになるまでの期間に、 別の楽曲へ変えてしまったりと 気持ち的に腐らないようにしましょう。 高度で急速なテンポの楽曲の譜読みにおいて、 譜読み初期の状態から ...
運指

【ピアノ】少し弾かないとすぐ弾けなくなるのは、合理的な運指を使っていないから

少し弾かないとすぐ弾けなくなるのは 合理的な運指を使っていないから。 合理的な運指を使い、なおかつ、 それらをガンガン書き込んで 忘れないように見える化しておくことが重要です。 練習していた楽曲を 何かしらの理由...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】音楽学習において「待つ」ということを覚える

音楽学習において確実に言えるのは、 その人にはその人のよくなり方があるということです。 本記事でいう「待つ」というのは、 「変なところでタメる」という意味ではなく 「目の前すぐの状態でものごとを判断しない」 ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】一定期間の弾き込みで、潜在的な盲点をケアする

本番までにある時間を 少しでも多く弾き込みのために使って 潜在的な盲点をケアしておきましょう。 今の自分の実力からして容易な作品であれば、 とりあえず本番へあげるまでに それほど膨大な時間は必要ないでしょう。 ...
- 役に立つ練習方法 他

 【ピアノ】試行錯誤してみる前に悩んで止まらない

「試行錯誤で何かを失うと思わないこと」 これを踏まえるだけで 「やってみる」の回数を圧倒的に増やすことができます。 音楽学習における試行錯誤に関しては、 これまでにも何度も記事にしてきました。 簡潔に言うと、 ...
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