· 楽譜管理と活用

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譜読み

【ピアノ】フーガの主題と応答の入りと終わりをマーキングすると譜読みの効率が上がる

J.S.バッハをはじめとするフーガの譜読みでは、 主題や応答が各声部に現れますね。 これらの「入り」と「終わり」を 赤や青などの目立つ色でマーキングすることで、 譜読みが効率的になります。 例えば、以下の譜例を見てください...
- 製本

【ピアノ】ダイソーの大容量マスキングテープで製本してみたファーストインプレッション

今まで、製本するときには 「ニチバン 軽包装用 紙粘着テープ」 というホワイトの紙テープを使っていたのですが、 切らしてしまい 急遽ダイソーの「大容量マスキングテープ」を買って 製本に使ってみました。 ファーストインプレッシ...
- 製本

【ピアノ】大きな楽譜をストレスなく製本する方法

これまでにさまざまな製本の仕方や環境を試してみたのですが 結局、大きな楽譜をストレスなく製本するためには床で製本するに限る、 という結論に至りました。 本Webメディアの読者さんの中には 自身でピアノアンサンブルの作...
譜読み

【ピアノ】フーガの譜読みに行き詰まったら、全運指を書き込むに限る

フーガの譜読みをしていく中で 譜読みに行き詰まったら、 全運指を書き込んでしまいましょう。 以前にも触れたように J.S.バッハをはじめとした作曲家の「フーガ」を譜読みするときには特に 運指の書き込みが重要にな...
- 書き込み

【ピアノ】その楽曲の中で「出来たいこと」を何とか書き留めておく

創作でも演奏でも 「出来たいこと」を 絵や文字などで 何とか楽譜へ書き留めておくことが重要です。 ある作品を演奏しているときに 「ここはこんな風に弾いたらいいのではないか?」 などと思い付くことがありますね。...
- 譜めくり

【ピアノ】譜めくりにも気持ちを乗せて

楽譜を見るのであれば 譜めくりをするのであれば 出来る限り、めくり方にも気持ちを乗せて 音楽の流れでめくってください。 たとえソロ演奏であっても 本番で楽譜を見ることはあると思いますし、 伴奏や室内楽であれば...
- 書き込み

【ピアノ】上手な奏者から楽譜への書き込みを見せてもらおう

本記事では、 他者の学習の跡から学ばせてもらう 有益な学習方法について 解説しています。 もし身近にピアノ演奏の上手な知り合いがいる場合は、 その奏者が過去に学習した楽曲の楽譜を見せてもらうと とても刺激にな...
- 書き込み

【ピアノ】意識を強化するための楽譜への言葉の書き込みは活用すべき

意識を強化するための 楽譜への言葉の書き込みは 学習の味方です。 楽譜へ言葉を書き込むのは ある意味、良し悪し。 例えば、 作曲家が書いているクレッシェンドを後ろ寄りで表現したい場合は、 「”後...
- 書き込み

【ピアノ】変更した運指はきちんと書き変えておく

「書かれている運指と弾いている運指が異なっている」 という状況をできる限り避けるよう、 書き込みを徹底してください。 譜読みをするときに はじめから書かれている運指とは異なる運指を採用することも 多々あるはずで...
- 書き込み

【ピアノ】本番が終わったら真っ先にやるべきことは、運指の書き込み

なぜ、本番が終わった後に運指なのか。 何をいまさらと思うかもしれませんが、 その楽曲へ将来もう一度取り組むときに必要なんです。 本番で弾いた楽曲を 別の本番へ向けてまだしばらく弾き続けることはありますが、 いっ...
譜読み

【ピアノ】譜読み中にどうしても間違える運指は赤くするに限る

「書き込み」というのは 譜読みを効率よく進めるために 積極的に取り入れられるべき手段です。 譜読みでは 楽曲の音楽的な内容を読み取っていきますが、 同時に、指の動きを覚えていくことをしなければいけません。 ...
譜読み

【ピアノ】譜読みでは、繰り返しのところにも同じ運指を書き込んでしまおう

意外と思うかもしれませんが、 効率の良い譜読みのためには 机上での仕込みが重要です。 以下の譜例を見てください。 モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.576 第2楽章」 譜例(PD楽曲、Finale...
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