ピアノ学習

スポンサーリンク
楽式

【ピアノ】楽式の学習はフレーズを見抜くコツ

動機単位で音楽を捉える力がついていれば フレーズのスラーが書かれていないような やや分かりにくいフレーズでも 正確に読み取ることができます。 楽式の学習では 動機などのいわば小細胞レベルから 楽曲の成り立ちを...
- 練習の継続方法

【ピアノ】減った以上に増やして、中長期で上がっていく

音楽学習に停滞感を感じている場合は、 とりあえず、短期的な視点で成果を判断するのを やめてみてください。 貯金って、 貯めて増やしても 毎月の引き落としやらで こぼれてしまいます。 しかし、 ...
ダイナミクス

【ピアノ】ダイナミクス記号「fp・pf」の演奏方法

本記事では、 ダイナミクス記号としての fp と pf のそれぞれについて 演奏法を解説しています。 fp は以下の2パターンに解釈されます。 ① その音を急激に強めて、すぐに p へ弱める ② すぐに p へ弱める...
フレージングとアーティキュレーション

【ピアノ】なぜ、フレーズ終わりはおさめるのが原則なのか

本記事では、 フレーズ表現を自然にするヒントとして 文章の句読点を例に解説しています。 「フレーズ終わりの音は大きくならないようにおさめる」 これは、音楽表現の基本。 ではなぜ、このようにすべきなのでしょうか。...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】人に甘える前に、毎日時間を投下する

上手くできないことをできるようにする方法は、 「人に甘える前に、やり始める」 まずはこれだけと言ってもいいでしょう。 通常のピアノ練習もそうですが、 「移調」や「初見」などが思うようにできなくて悩んでいる方は ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】作品情報は、書き出して楽譜へ挟みっぱなしにする

せっかく調べた作品情報も、 身になっていないうちに 視界から消えると 調べたことすら忘れてしまいます。 コルトーは 生徒への指針として 以下のような内容を調べるように要求したそうです。 「アルフ...
‣ 入門者 / 初級者 / 初心者のために

【ピアノ】初心者が運指に強くなるためには、書かれている通りにやるに限る

筆者は、少なくとも初心者の段階においては 運指について特別な学習をした記憶はありません。 「書かれている運指」という良質な教材を頼りに 曲数をこなしていったら いつの間にか運指に鋭くなっていただけです。 運指については...
譜読み

【ピアノ】なぜ「革命のエチュード」のはじめの左手は弾きやすいのか

名曲に出てくる速いパッセージを例に挙げて、 「音楽表現とテクニックとの結びつき」 について学習しましょう。 ショパン「革命のエチュード」 譜例(PD楽曲、Finaleで作成、曲頭) 譜例で示した「革命の...
- 楽器保守(湿気、温度、メンテナンス 他)

【ピアノ】いつもの調律不足との付き合い方

調律を頼むまでの重い腰を上げる方法は、 調律の機会を 自分にとってプラスの半日にすると誓うことです。 筆者の予想なのですが、 世の中にある生のピアノの相当数が 常に調律不足なのではないでしょうか。 それは...
- 選曲

【ピアノ】弾きたいと思える作品との出逢い方

これまでの自分の延長線上では とうてい出逢えなかった作品に出逢えたときには 何とも言えない喜びがあります。 自分がどんな作品に取り組んでいくかについては 常に関心があるはずです。 弾きたいと思える作品と...
- ショパン (1810-1849)

【ピアノ】ショパンの最難関エチュードを4小節だけ練習してみよう

1曲まるまる練習するわけではなく もう少しゆるく難曲と付き合う方法をとると、 毎日の練習に遊び心がはいります。 ショパンのエチュードのうち最難関として知られる 「エチュード Op.10-2」ですが、 まだちょっ...
- 楽器保守(湿気、温度、メンテナンス 他)

【ピアノ】将来の危険信号は全力をあげて解決しておこう

本記事では、 筆者の経験談をもとに 大切な楽器を守る方法を解説しています。 筆者の経験上、 楽器保守って 結構いい加減になりがちですが、 これをおろそかにすると 後々困ることに。 具体...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました