- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】必ずしも実技に直結しないちょっとした発見でも、いちいち喜ぶ 作品背景などに関するちょっとした発見に いちいち喜びを感じるようになると 毎日の学習が数倍楽しくなります。 楽曲の譜読みをしたり音源を聴いたりしていると さまざまなことを発見するわけですが、 その中には ... 2024.08.01 - 役に立つ練習方法 他
譜読み 【ピアノ】譜読み初期は、ほんとうにダンパーペダルを抜いて練習しないといけないのか ステップだと思って挟み込む練習方法が ほんとうにステップなのかどうかを 考えてみなくてはいけません。 「どんな曲でも、譜読みを始めた初期は、ダンパーペダルを使わないで練習するべき」 などといった指導を目や耳にしたこと... 2024.08.01 譜読みペダリング
譜読み 【ピアノ】装飾的な動きへ埋め込まれたメロディを見抜く 装飾的な動きへメロディが埋め込まれている場合、 その幹の音を見抜く必要があります。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 モーツァルト「ピアノソナタ ニ長調 K.576 第3... 2024.07.28 譜読み
譜読み 【ピアノ】隠れフレーズを見抜いて、演奏へ活かす 楽譜上にスラーで示されていなくても 隠れフレーズというものが存在しているケースが多いので、 それを見抜くことで 演奏へ活かすことができます。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。... 2024.07.19 譜読みフレージングとアーティキュレーション
譜読み 【ピアノ】パッセージの中に隠れている核となるやりとりを聴く② 本記事は、 【ピアノ】パッセージの中に隠れている核となるやりとりを聴く という記事の補足的内容。 本記事単体でもご覧いただけます。 上記記事の譜例とは別の楽曲例で見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できま... 2024.07.18 譜読み
- ラフマニノフ (1873-1943) 【30秒で学べる】ラフマニノフ「音の絵 op.39-5」ワンポイントレッスン ラフマニノフ「音の絵 op.39-5」ワンポイントレッスン 譜例(PD楽曲、Finaleで作成、曲頭) この楽曲の前半部分は 楽譜を見たところの音の数こそ多いですが、 シンプルなメロディに対して ... 2024.07.14 - ラフマニノフ (1873-1943)
譜読み 【ピアノ】ある音を、前と後ろのどちらのフレーズへ付けるか ある音を、前と後ろのどちらのフレーズへつけるか の判断を間違えやすいところは 意外と多いので、 注意して譜読みしましょう。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 モーツァル... 2024.07.13 譜読み
譜読み 【ピアノ】ささいなつなぎを大切に扱う 「つなぎ」というのは 次の素材を引き出してあげる役割があり とても重要なものです。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 モーツァルト「ピアノソナタ第8番 K.310... 2024.07.13 譜読み
譜読み 【ピアノ】作曲家が意図的に分断した連桁を見逃さない② 本記事は、 【ピアノ】作曲家が意図的に分断した連桁を見逃さない という記事の補足的内容。 本記事単体でもご覧いただけます。 「連桁(れんこう)」とは、 8分音符よりも細かい、いわゆる「旗」のついている音符が連続する... 2024.07.10 譜読み
譜読み 【ピアノ】伏線に感じさせない伏線表現を読み取る 【ピアノ】分かりやすい伏線表現を読み取る という記事で取り上げたのとは反対に、 「伏線に感じにくい伏線表現」 について見ていきます。 「伏線」というのは 「その後に起こることを予めほのめかしておく手法」 のこ... 2024.07.06 譜読み
姿勢 【ピアノ】演奏中にまずやるべきなのは、顔を上げること 演奏中にまずやるべきなのは、 顔を起こして 頭をきちんと首の上へ乗せてあげることです。 【ピアノ】なぜ、ちっとも演奏姿勢が良くならないのか という記事で書いたように、 首をのばして楽譜をのぞき込んでいる限り ... 2024.07.06 姿勢
譜読み 【ピアノ】譜読みのときの最大の敵は「思い込み」 本記事は、 【ピアノ】思い込みに引っ張られない譜読みを心がける という記事の補足的内容。 本記事単体でもご覧いただけます。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 モ... 2024.06.25 譜読み