ショパン「エチュード集(練習曲集)第9番 [蝶々] Op.25-9 変ト長調」ワンポイントレッスン
譜例(PD楽曲、Finaleで作成、1小節目の右手)
ここは、スラーが「3つ目の音まで」かかります。
右の譜例のようになりがちですので注意しましょう。
親指で演奏する「8分音符で声部分けされている音」が
「軸となる音」です。
各小節のこれらの音を取り出していくと
「一つのメロディ」になりますので、
バランスをコントロールし
ひとつだけ大きく飛び出たりしないように注意しましょう。
譜例のような右手の音型を演奏するときには
「手首を固めないこと」が重要。
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