- 暗譜 【ピアノ】練習中に暗譜でつまづいたら、思い出すまで1分間探ってみる 本記事では、 すぐに答えを見ない暗譜学習について 取り上げます。 練習中に暗譜でつまづいたら すぐに「楽譜」という答えを見ずに 手探りでもいいので 1分間程度探ってみてください。 ソルフェー... 2024.06.12 - 暗譜
- 捨てる、減らす 【ピアノ】増やすよりも減らす方向でダイナミクスバランスをとる ダイナミクスバランスを改善しないといけない場合は、 増やすよりも減らす方向で考えたほうが たいてい上手くいきます。 自身の演奏を録音してチェックしてみた結果、 「メロディ以外がうるさくて、肝心なメロディが聴こえにくい... 2024.06.11 - 捨てる、減らすダイナミクス
運指 【ピアノ】出来れば、速いパッセージで5の指を回避してみる パッセージが ある程度の速度で細かく動く場合は、 出来れば、5の指を避ける運指付けができないかを 考えてみるのがおすすめ。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ... 2024.06.10 運指
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】ありきたりな音楽書籍学習からはみ出る方法 本記事で紹介している書籍学習方法を取り入れると、 自分の動ける範囲内でやっていた学習から はみ出ることができます。 音楽学習では 直接楽器へ向かうことはもちろん 書籍などに向き合うことも有効です。 ... 2024.06.09 - 役に立つ練習方法 他
· 小休憩(coffee break) 【ピアノ】なぜその作品をやっているのかを考える 本記事では、 小休憩(coffee break)として 筆者自身が作曲や演奏で常日頃考えていることについて 取り上げます。 作曲や演奏をする方は多くいますね。 筆者が常日頃考えるのは 「なぜ、この人物がこれを... 2024.06.09 · 小休憩(coffee break)
- 練習の継続方法 【ピアノ】作曲家の自筆譜ファクシミリ版をながめることは、最高の自己啓発 自筆譜ファクシミリ版をながめるのは 最高の贅沢であり自己啓発。 音楽へ触れる毎日が さらに幸せになります。 ◆ファクシミリ版 手稿譜や初版楽譜などをそのまま写真製版して再現し、出版した版。 知って得するエディション講... 2024.06.09 - 練習の継続方法· 小休憩(coffee break)
譜読み 【ピアノ】より強い表現をしている小節を見抜く 作曲家がダイナミクスで指示していないからといって 必ずしも同じような表現を並べるのでなく、 音域、音の厚み、ハーモニーの使い方などをよく観察して 各部分の表現の差を見抜きましょう。 具体例で見てみましょう。 楽曲が... 2024.06.08 譜読み
フレージングとアーティキュレーション 【ピアノ】フレーズはダイナミクスを通じて強く認識される ブツ切れではない 息の長いフレーズを表現したうえで、 そのフレーズをひとつにまとめることができるのが理想。 ポイントはダイナミクスです。 フレーズをブツ切れにしないためには、 まず、レガートのフレーズであれば ... 2024.06.07 フレージングとアーティキュレーション
音楽史 / ピアノの構造 【ピアノ】「唯一」を見つけるのは、有益な学習方法 目の前の楽曲の演奏解釈はもちろん その楽曲の作曲家自身や 作品そのものへの理解を深める きっかけになるであろう学習方法を 解説します。 【ピアノ】学習方法:「はじめて」に類似した内容への目の光らせ方 という記事で... 2024.06.07 音楽史 / ピアノの構造
装飾音 【ピアノ】「音を強調する装飾音」とはどういうことか 装飾音が付けられる意図はさまざまですが、 そのひとつに 「音を強調する」 というものがあります。 これについて具体例とともに解説します。 フンメルの書籍の中に 以下のような文章があります。 (以下、抜粋) 装... 2024.06.06 装飾音
- 本番直前 / 本番当日 / 本番後 【ピアノ】会場リハで譜めくり者の椅子の音をチェック 当日会場リハーサルでチェックするべき項目は いくつかありますが、 見落とされがちなのが 譜めくり者の椅子の騒音。 アンサンブルでステージへ出る場合をはじめ 場合によってはピアノソロであっても 譜めくりをお願い... 2024.06.05 - 本番直前 / 本番当日 / 本番後- 譜めくり
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】勘に頼る部分をなるべく減らす 勘に頼る学習というのは ある意味、リスクだと思ってください。 ピアノ演奏において 感覚で試してみる遊び心はあってもいいのですが、 明らかに良案がある部分を勘でやってしまうのは なるべく避けるべきだと考えてい... 2024.06.05 - 役に立つ練習方法 他