【ピアノ】破けるメモ帳で音楽学習を習慣化するコツ

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【ピアノ】破けるメモ帳で音楽学習を習慣化するコツ

► はじめに

 

「今日こそピアノを練習しよう」「音楽理論の学習をしよう」と思いながら、気づけばスマホを見たり、パソコンの前でダラダラと時間を過ごしてしまった経験はありませんか。

ピアノの独学や音楽学習で最も難しいのは、実は「継続すること」かもしれません。多くの人が三日坊主で挫折してしまうのは、やり方の問題です。

 

► なぜ、続かないのか

 

その日のうちにやるべきことが明確に決まっていないと、楽なほうへ流されてしまいます。「何かやらないとなあ」という漠然とした状態では、刺激の強い他の誘惑に勝てません。「何をやるか」を考えること自体が面倒になり、結局何もしないまま一日が終わってしまうのです。

 

► 解決策:破けるメモ帳を使った習慣術

 

そこでおすすめしたいのが、100円ショップで買える「破けるタイプのメモ帳」を使った方法です。やり方はシンプルで、誰でも今日から始められます。

 

‣ 具体的な手順

 

1. 前日のうちに翌日やることを書く
気持ちが乗っているときに、明日取り組む内容を決めてメモ帳に書き込みます。

2. 起床したらメモに従って淡々とこなす
考える必要はありません。書いてあることを、ただ実行するだけです。

3. 終わったものから線を引く
達成感を視覚的に味わえます。

4. すべて終わったら破いて捨てる
この「破く」動作が達成感を味わう重要なポイントです。

5. 翌日も同じことを繰り返す
毎日のルーティンにすることで、習慣化されていきます。

 

‣ 書き込みのポイント

 

メモ帳に書く内容には、コツがあります。

 

良い書き方の例:

・「ショパンの◯◯の譜読みを16小節目まで進める」
・「『シャンドール ピアノ教本』の第1章を読んで、かつ、習得する」
・「Piano Hackの楽曲分析学習パスを1項目進める」

このように、短期的で具体的な内容を書きましょう。複数の項目を書いても構いません。

 

避けるべき書き方:

・「◯◯コンクールで入賞」
・「上手くなる」
・「難曲を弾けるようになる」

長期的な目標や、結果を他人が決める内容(自分でコントロールできない内容)は書かないようにしましょう。これらは自分次第で確実に達成できる行動として実行できないからです。

 

► なぜ「破けるメモ帳」なのか

 

「スマホのアプリでもいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、この方法の効果は「手で書き込む」「破いて捨てる」という物理的な行為にあります。

「手書き」というのは優れたツールであり、手を動かして書くことで、自分と向き合うことができます。そして、一日の終わりにメモを破いて捨てる瞬間、「今日も達成できた」という実感が残ります。この積み重ねが、継続の力を育ててくれるのです。

 

► 筆者自身の経験談

 

筆者自身、かつては典型的な三日坊主でした。ピアノの先生からは「一度始めた曲はすぐに変えようとしないで続けなさい」と注意されるほど。

しかし、この破けるメモ帳を使い始めてから、状況は変わりました。継続する力が明らかに向上し、このWebメディアも5年近く毎日更新し続けています。それも、破けるメモ帳で「話題を集める」「記事を書く」という習慣を作っているからこそ実現できているのです。

 

►「見える化」と「破いて捨てる達成感」がポイント

 

このやり方の最大のポイントは「見える化」と「破いて捨てる達成感」です。特に「見える化」の重要性は大きいものと言えるでしょう。

やるべきことが目の前に明確に示されていると、行動に移しやすくなります。逆に、頭の中だけで「やらなきゃ」と思っているだけでは、「何をやらなきゃ」の「何」を考えるのが面倒でいつまでも実行できません。

前日の、気持ちが前向きなときに計画を立てて書き出しておく。朝起きたら、考えずに実行する。この仕組みが、学習習慣を変えます。

 

► 終わりに

 

必要なものは、100円ショップで買える破けるメモ帳(100枚程度のもの)だけ。今晩、明日の取り組みを書き出してみてください。破けるメモ帳という「見える化ツール」を味方につけて、学習習慣を手に入れましょう。

 


 

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