ピアノ学習

スポンサーリンク
ペダリング

【ピアノ】後踏みペダルにするのかしないのかは、原則自分で決める

後踏みペダルにすべきときでも 楽譜上のペダル指示では そのように表記されていないことが多くあります。 「シンコペートペダル」などとも呼ばれる 後踏みによるペダリングテクニックがあります。 譜例1・2(F...
ペダリング

【ピアノ】高音域の特性を考慮したペダリング

高音域では 比較的長くダンパーペダルを使っても 問題が起きにくい理由と、 その実用例を取り上げます。 【ピアノ】なぜ、超高音域にはダンパーがないのにペダルがきくのか という記事でも書きましたが、 ピアノの最高...
· 小休憩(coffee break)

【ピアノ】良くない想い出があるピアノ曲との付き合い方

良くない想い出があるピアノ曲と 適切な距離感で付き合えるようになると、 何者かにガッシリつかまれていた頭の後ろのほうが 急にスッキリします。 先日、クラシック音楽のさまざまなアルバムを聴いていたら、 昔ケンカ別れし...
ペダリング

【ピアノ】ダンパーペダルは七難隠さない

タイトルから 「ダンパーペダルでテクニックのアラを隠すのはNG」 という内容を想像したのではないでしょうか。 今回はそうではなく、 もっと大切な騒音・雑音面の話題へもっていきます。 ダンパーペダルを踏み込むと す...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】音楽参考書選びに迷ったら、近年出版されたものから

特に、初級~初中級段階の、 音楽の基本的な力がまだで これからの学習者へ。 音楽参考書選びのちょっとしたコツを解説します。 「ピアノ奏法」「楽器の構造」「楽曲分析」など ピアノの学習に必要な内容について書かれた参考...
音楽史 / ピアノの構造

【ピアノ】自分がやっている楽器に詳しくなってトガろう

趣味で楽器を練習したり創作したりする場合でも せっかくであれば 自分がやっている分野に詳しくなって トガッてほしいと思います。 このWebメディアでは 「ピアノの構造」や「ピアノ音楽史」など 直接は、演奏や創...
音楽史 / ピアノの構造

【ピアノ】なぜ、音を出した後にソフトペダルを踏んでも効かないのか

今回は、ペダルに関しての小ネタ。 「そういうものだから」で済ませずに ピアノのことを 成り立ちから理解していきましょう。 ダンパーペダルは 音を出す前に踏んでおいても 音を出してから踏んでも 効果がある...
ダイナミクス

【ピアノ】主役の音を脇役の音で吹き飛ばさない

メロディをキング(王様)にさえすれば、 とりあえず いちばん大事な要素は確保されます。 はっきりとしたメロディがある楽曲の場合は たいていメロディがいちばんの主役であり それらを聴衆も聴きたがっています。 ...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】オクターブユニゾンのパッセージでは片手練習を

両手によるオクターブユニゾンのパッセージでは 片手練習を必ずおこないましょう。 そして恐れずに、それを録音してください。 【ピアノ】おおむね弾けるようになったら、片手練習を減らす という記事で、以下のように書きました...
音楽史 / ピアノの構造

【ピアノ】すべてアラ・ショパンになってしまわないコツ

弾き方をワンパターンしか知らないと どんな作曲家の作品でも同じ 通り一辺倒の演奏になってしまいます。 音楽史や各時代の様式を学ぶことは 時間こそかかりますが 長い目で見ると 非常に意味のあることです。 ...
ペダリング

【ピアノ】弱音は、手でも足でもつくれるように

◉ 指先のみで弱音をつくれるように ◉ 指先+足でも弱音をつくれるように この両方を使いこなせるようになる必要があります。 「ピアノ ペダリング」(ライマー・リーフリング 著/佐藤 峰雄 訳 ムジカノーヴァ) という...
- 役に立つ練習方法 他

【ピアノ】身につく、音楽知識の貯め方

音楽知識の貯め方で重要なのは 幅の広げ方を間違えないことです。 詳しくは、本記事をご覧ください。 音楽書籍などで学習しているときに 「どうも、身につかない」 「どうも、つまらない」 などと思うことはあるはず。 ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました