音楽学習では
直接楽器へ向かうことはもちろん
書籍などに向き合うことも有効です。
しかし、
読む本を自分で選んでいると
割と傾向が似たり寄ったりになり
「動ける範囲内で動いて…」
みたいなところに落ち着きがち。
そういったありきたりな書籍学習からはみ出る方法があります。
「音楽仲間の本棚を読む」
という方法。
音楽の中とは言えども
人間、みんな興味が異なるので、
他人の本棚を読むのは
とても刺激になります。
電子書籍のライブラリーを見せてもらってもいいですが、
少なくとも、クラシック分野の専門書は
紙でしか見れないものも多いので
まずは、実際の本棚を読ませてもらいましょう。
必ずしもずっとその人の家にいるわけではなく、
パラパラ見させてもらって
良さそうなものがあったら
貸してもらったり自分で購入するんです。
未知の音楽書と出逢うことに始まり
知っていても手に取ってみたことがなかったものに
手を伸ばしてみることで、
自分の動ける範囲内でやっていた学習から
はみ出ることができます。
音楽好きの家族がいるのであれば、
親の本棚を読むのもいいですね。
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