【30秒で学べる】J.S.バッハ「パルティータ第1番 プレリュード」ワンポイントレッスン

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J.S.バッハ「パルティータ 第1番 BWV 825 変ロ長調 プレリュード」ワンポイントレッスン

 

譜例(PD楽曲、Finaleで作成、3-4小節)

3-4小節目に書き込んだ

「6つの”実線”カギマーク」に

注目してください。

これらは「上行形 → 下行形」と

交互に対話のように出てきます。

これらの受け渡しを意識しましょう。

 

また、

これらのリズムを使って

テンポをキープしていくことになるので、

「ソプラノのメロディを安定させるためにも重要な要素である」

ということを付け加えておきます。

 

4小節目の星マークをつけたところは少し変化して

「16分音符の動き」になりますので、

重くならないように

さりげなく打鍵しましょう。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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