· 小休憩(coffee break) 【ピアノ】なぜその作品をやっているのかを考える 本記事では、 小休憩(coffee break)として 筆者自身が作曲や演奏で常日頃考えていることについて 取り上げます。 作曲や演奏をする方は多くいますね。 筆者が常日頃考えるのは 「なぜ、この人物がこれを... 2024.06.09 · 小休憩(coffee break)
- 練習の継続方法 【ピアノ】作曲家の自筆譜ファクシミリ版をながめることは、最高の自己啓発 自筆譜ファクシミリ版をながめるのは 最高の贅沢であり自己啓発。 音楽へ触れる毎日が さらに幸せになります。 ◆ファクシミリ版 手稿譜や初版楽譜などをそのまま写真製版して再現し、出版した版。 知って得するエディション講... 2024.06.09 - 練習の継続方法· 小休憩(coffee break)
譜読み 【ピアノ】より強い表現をしている小節を見抜く 作曲家がダイナミクスで指示していないからといって 必ずしも同じような表現を並べるのでなく、 音域、音の厚み、ハーモニーの使い方などをよく観察して 各部分の表現の差を見抜きましょう。 具体例で見てみましょう。 楽曲が... 2024.06.08 譜読み
フレージングとアーティキュレーション 【ピアノ】フレーズはダイナミクスを通じて強く認識される ブツ切れではない 息の長いフレーズを表現したうえで、 そのフレーズをひとつにまとめることができるのが理想。 ポイントはダイナミクスです。 フレーズをブツ切れにしないためには、 まず、レガートのフレーズであれば ... 2024.06.07 フレージングとアーティキュレーション
音楽史 / ピアノの構造 【ピアノ】「唯一」を見つけるのは、有益な学習方法 目の前の楽曲の演奏解釈はもちろん その楽曲の作曲家自身や 作品そのものへの理解を深める きっかけになるであろう学習方法を 解説します。 【ピアノ】学習方法:「はじめて」に類似した内容への目の光らせ方 という記事で... 2024.06.07 音楽史 / ピアノの構造
装飾音 【ピアノ】「音を強調する装飾音」とはどういうことか 装飾音が付けられる意図はさまざまですが、 そのひとつに 「音を強調する」 というものがあります。 これについて具体例とともに解説します。 フンメルの書籍の中に 以下のような文章があります。 (以下、抜粋) 装... 2024.06.06 装飾音
- 本番直前 / 本番当日 / 本番後 【ピアノ】会場リハで譜めくり者の椅子の音をチェック 当日会場リハーサルでチェックするべき項目は いくつかありますが、 見落とされがちなのが 譜めくり者の椅子の騒音。 アンサンブルでステージへ出る場合をはじめ 場合によってはピアノソロであっても 譜めくりをお願い... 2024.06.05 - 本番直前 / 本番当日 / 本番後- 譜めくり
- 役に立つ練習方法 他 【ピアノ】勘に頼る部分をなるべく減らす 勘に頼る学習というのは ある意味、リスクだと思ってください。 ピアノ演奏において 感覚で試してみる遊び心はあってもいいのですが、 明らかに良案がある部分を勘でやってしまうのは なるべく避けるべきだと考えてい... 2024.06.05 - 役に立つ練習方法 他
‣ 入門者 / 初級者 / 初心者のために 【ピアノ】ステージでピアノ椅子を引きずらなくする方法 「ステージ上でピアノ椅子を引きずる音」 これは、 たとえ初心者であっても ステージへ立つからには気をつけなければいけません。 本番で、弾き始める直前や直後に ピアノ椅子を引きずる音を立ててしまうと 白けてしま... 2024.06.04 ‣ 入門者 / 初級者 / 初心者のために- 本番直前 / 本番当日 / 本番後
· 小休憩(coffee break) 【ピアノ】楽譜をコピーしたくなる心のおさえ方 「楽譜が勝手に閉じてしまう」 という欠点さえ何とか回避すれば コピーしたい衝動を ほぼおさえることができます。 原則、楽譜はコピーせずに 原本を使わなくてはいけません。 しかしですね、 楽譜をコピーした... 2024.06.04 · 小休憩(coffee break)- 製本
譜読み 【ピアノ】きちんと読譜力をつけることの重要性を軽視しない きちんと読譜力をつけることを軽視せずに それが優先課題くらいの気持ちで 学習してみましょう。 以前に、 音大の先生ではないのですが 音大生を個人でたくさん指導してきたとある方が 「楽譜をきちんと読む力もつかな... 2024.06.04 譜読み
装飾音 【ピアノ】装飾音を声楽的にとるか器楽的にとるか 本記事では、 装飾音に関して 少し抽象的な内容ですが とても重要な視点を取り上げます。 装飾音は軽めに弾くのが原則で それらがかかる幹の音よりも目立ってしまうと 音楽的に不自然になってしまいます。 多く... 2024.06.03 装飾音