小休憩(coffee break) 【ピアノ】楽器の位置を少し動かしたら、少し幸福度が上がりました やっぱり、モノにおける一人二役の兼業って 使う人間にとってよくないな と思った経験をシェアします。 ◉ グランドピアノ ◉ アップライトピアノ ◉ 88鍵電子ピアノ 兼 MIDIキイ 今現在は この3つの楽器を所持... 2024.04.17 小休憩(coffee break)電子ピアノ
譜読み 【ピアノ】思い込みに引っ張られない譜読みを心がける 「まっさらイチから読む」 という譜読みは 自分の人生で 一曲につき、一回限り。 この段階に力を入れて集中するのも悪くないでしょう。 ある新しい楽曲へ取り組むことになったとき、 譜読みをする前に ピアニストに... 2024.04.16 譜読み
アゴーギク 【ピアノ】音楽の正常化計画 ~特殊な効果編~ 「特殊な効果は使いどころを絞る」 これをすると 音楽は今よりも正常化します。 オーソドックスな作曲や編曲では、 耳につくような効果などは ひんぱんに使うべきでないとされていますが、 演奏でも似たようなこと... 2024.04.16 アゴーギク役に立つ練習方法 他
ダイナミクス 【ピアノ】弱奏範囲内での到達点ダイナミクスのないクレッシェンドはやりすぎない pp や p の中にある到達点のないクレッシェンドでは ダイナミクスが mf を超えるのはやりすぎです。 詳しくは、本記事をご覧ください。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 ... 2024.04.15 ダイナミクス
役に立つ練習方法 他 【ピアノ】「2打点ひとカタマリ」の表現は、音価が長いときこそ注意 本記事は、 【ピアノ】タラタラ音型の音楽的な弾き方 という記事の補足的内容。 本記事単体でもお読みいただけます。 「2打点ひとカタマリ」とは 以下のようなもののことです。 モーツァルト「ピアノソナタ ... 2024.04.14 役に立つ練習方法 他
連符 【ピアノ】メロディに3連符が続くときにギクシャクしないコツ 適切にグルーピングの考え方を取り入れると、 連符が続く場合でも ギクシャクせずに演奏できます。 具体例を見てみましょう。 楽曲が変わっても考え方は応用できます。 ショパン「エチュード Op.25-7」 ... 2024.04.14 連符
ダイナミクス 【ピアノ】sf を見た瞬間にハンコを押さない 本記事では、 sf を見たときにおちいりがちな表現の指摘と 表現のポイントを解説しています。 sf を表現するときに重要なのは 「その記号がどこの声部の強調を意図しているのか」 という視点です。 ... 2024.04.13 ダイナミクス譜読み
オクターヴ 【ピアノ】片手で弾くオクターヴメロディで響きを充実させる練習方法 片手で弾くオクターヴユニゾンのメロディで 理想の響きを得るためには、 練習方法の工夫が必要です。 オクターヴユニゾンで奏されるメロディを 片手で弾くケースは よく出てきますね。 例えば、以下譜例の右手のよ... 2024.04.13 オクターヴ役に立つ練習方法 他
アゴーギク 【ピアノ】エスプレッシーヴォとルバートの表現の共通点 重要な音と重要でない音をしっかりと見分けることが エスプレッシーヴォとルバートの表現にとって 欠かせない視点となります。 「ピアノ演奏おぼえがき」 著 : ハンス・カン 訳 : 城 房枝 / 音楽之友社 という書... 2024.04.12 アゴーギク譜読み
役に立つ練習方法 他 【ピアノ】自分の中で以前と比べて変わったことを整理しよう 日々音楽学習をしていると、 ちょっとずつ何か新しいことを知ったり ちょっとずつ何かが改善されたりしていく。 その内容を一度整理してみましょう。 我々が少しでも良い音楽ができるようになるために必要なのは、 神頼みをす... 2024.04.12 役に立つ練習方法 他
ペダリング 【ピアノ】ペダルでバスをどこまで伸ばすかの実例解説 「ペダルでバスをどこまで伸ばすか」 ということは 音楽表現と直に結びついており、 重要な視点と言えるでしょう。 本記事では、 作品の断片を使って 楽曲理解をするところから含めて やや細かく解説をしていきます。 具... 2024.04.11 ペダリング譜読み
書き込み 【ピアノ】繰り返しで少しだけ変わったところにはマーキングするに限る 「繰り返しで少しだけ変わったところ」 これが重要かつ、暗譜で足を引っ張るタネ。 譜読みのときにマーキングをして 目立たせておきましょう。 いざ暗譜をする段階になったらどうすればいいのか についても解説します。 具体例... 2024.04.11 書き込み譜読み