【ピアノ】トリルにもレガートとノンレガートがある

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本記事では、
「トリル演奏におけるレガートとノンレガート奏法」
について解説しています。

 

トリル演奏では

「入れる方向」や「入れる速さ」については意識しやすいですが

「レガート、ノンレガート」については

あまり意識したことがないのではありませんか?

 

トリルをレガートにするかしないかで

キャラクターが大きく変わります。

トリルというのは

単なる音の集まりではなくて

「持続」なのです。

その持続をどう聴かせるかという観点の一つに、

パラメーターとして「滑らかさ」も入れなくてはいけません。

 

レガートにすると

ウェットなサウンドになり、

音の粒が見えにくくなります。

一方、

ノンレガートのトリルにすると

ドライなサウンドになり、

音の粒も見えやすくなります。

 

現代曲でもない限り、

作曲家自身は

トリルのレガート、ノンレガートについては指示していません。

したがって、

楽曲によって

どちらのニュアンスが合っているのかを考えて選択する必要があります。

 

トリルをレガートにするテクニック面でのポイントは

「鍵盤を完全に上まで上げないでトリルする」

これに限ります。

鍵盤の戻りを

80%〜90%くらいのところまでにしておき、

それを連続していきます。

初めのうちは

鍵盤がほとんど上がらないうちから再打鍵しようとして

鳴り損なったりしてしまうと思います。

しかし、慣れれば大丈夫。

それほど難しいことをやっているわけではありません。

 

どんなことでも

新しいことを身につけようとすると

今までの奏法で安定していると思っていた状態が一時的に崩れます。

それが嫌で結局トライしてくれない方が多いのです。

以前の私もそうでした。

しかし、

「身につける」ということは

「新たな表現をつかむ」

ということです。

どんな作品を弾いても

いつも同じ表現しか使えないのは

何だかもったいない。

焦らずでいいので、

自身の表現の引き出しを増やしていきましょう。

 

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