【ピアノ】まずは3曲

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本記事では、
「練習する楽曲の曲数」
に迷ったときの指標を提案しています。

 

「まずは3曲」

これは、

ピアノ練習のあらゆるシーンで使える考え方です。

例えば、

◉ 独学でバッハをやろうと思うけど、作品は多いし、何曲くらいやればいいかな?
◉ イベントで1曲弾くように頼まれたけど、無茶振りでアンコールに備えて、多めに用意した方がいいかな?
◉ カプースチンの楽曲をレパートリーにしたら使えるシーンが多そうだけど、何曲持っておけばいいかな?

などなど。

これらに対する答えは全て、

「まずは3曲」

と言えます。

 

「3曲」という量は

ある一定のまとまりとしては適量。

内容の傾向も見えてきますし、少なすぎることもない。

 

「3曲を目安にしておいて、必要に応じて更に追加する」

これは、あらゆるシーンで活用出来る考え方です。

迷ったら3曲、とりあえず3曲。

 


 

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この記事を書いた人
タカノユウヤ

ピアノ音楽(ピアノソロ、ピアノが編成に入った室内楽 など)の魅力にとりつかれて、早何十年。
ピアノ音楽の作曲・編曲が専門。
物書きとしては楽譜だけでなく文章も書いており、
音楽雑誌やサイトなどでピアノ関連の文筆を手がけています。
Webメディア「大人のための独学用Webピアノ教室」の運営もしています。
受賞歴として、第88回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞 他。

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