書き込み 【ピアノ】その楽曲の中で「出来たいこと」を何とか書き留めておく 創作でも演奏でも 「出来たいこと」を 絵や文字などで 何とか楽譜へ書き留めておくことが重要です。 ある作品を演奏しているときに 「ここはこんな風に弾いたらいいのではないか?」 などと思い付くことがありますね。... 2024.09.22 書き込み
ピアノアレンジテクニック 【ピアノ】ピアノアレンジの最大の敵は空白恐怖症 ピアノを弾く方の中には 自身で作曲やピアノアレンジをする方も多いと思うので 今回は久しぶりにアレンジの話をしたいと思います。 ピアノアレンジのクオリティを上げていくにあたって 気をつけるべきことのうち、 自分で... 2024.09.16 ピアノアレンジテクニック
譜めくり 【ピアノ】譜めくりにも気持ちを乗せて 楽譜を見るのであれば 譜めくりをするのであれば 出来る限り、めくり方にも気持ちを乗せて 音楽の流れでめくってください。 たとえソロ演奏であっても 本番で楽譜を見ることはあると思いますし、 伴奏や室内楽であれば... 2024.09.03 譜めくり
本番直前 / 本番当日 / 本番後 【ピアノ】プレリュードとフーガのあいだで、手を拭かない ステージでの曲間の演出は、 聴覚的にも視覚的にも 気を付けるようにしましょう。 J.S.バッハ「平均律クラヴィーア曲集」では プレリュードとフーガがセットになっていますが、 このようにひとつながりで演奏すべき場... 2024.08.14 本番直前 / 本番当日 / 本番後
身体の使い方 【ピアノ】視覚的ことが原因で損をしないように 視覚的なことが原因で不要な損をしないように 動作や表情のひとつから気を付けて 本番へ臨んでみましょう。 「聴衆は視覚的にも演奏を聴く」 これは、まぎれもない事実。 視覚的に注意が必要な例を いくつか挙げて... 2024.05.22 身体の使い方
装飾音 【ピアノ】ロングトリルでは数え過ぎない 本記事では、 長く続くロングトリルにおける演奏注意点を 簡潔に解説しています。 具体例で見てみましょう。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 モーツァルト「ピアノソナタ 変ロ長調 K.281... 2024.05.15 装飾音
運指 【ピアノ】両手での分担によって音楽表現が損なわれないように あるパッセージを両手で分担するときに最重要なのは 「それによって、音楽自体が意図する表現から離れてしまわないかどうか」 という観点。 「上達のためのピアノ奏法の段階」井口基成 (著) 音楽之友社 という書籍に、以下... 2024.01.29 運指
暗譜 【ピアノ】本番で楽譜を見る場合でも暗譜するべきところ 本番において 譜面を置いているからといって 暗譜を完全に放棄してはいけません。 理由を解説します。 暗譜が間に合わないといった理由から 本番で楽譜を見ながら演奏することも あるはずです。 その場... 2023.10.16 暗譜譜めくり
暗譜 【ピアノ】暗譜をしていなくてもステージ上の見栄えを良くするコツ 暗譜ができていなくて 本番で譜面を置いておいても、 ちょっとしたことに気をつけるだけで 聴衆からの視覚的印象は良くなります。 「人は視覚的にも音楽を聴く」 と言われており、 暗譜して本番をこなしたほうが ... 2023.10.12 暗譜本番直前 / 本番当日 / 本番後
譜読み 【ピアノ】重みの入れるところを誤りやすい例 同じタイミングで発音されるにも関わらず シンコペーションという表現になっているかどうかで どこに重みが入るのかが変わってきます。 譜例(Finaleで作成) 譜例の上側のものを見てください。 ここでは ... 2023.08.30 譜読み
書き込み 【ピアノ】自分なりの表現図形を考えて書き込もう 「この音を強く」 「この音を弱く」 などと日本語で書き込むよりも、 自分で考えた図形や記号を書き込むほうが 結果として音楽的な演奏に近づきます。 音楽表現に関する各種図形というのは 決まったものがあります。 ... 2023.08.12 書き込み
ドビュッシー 【ピアノ】休符を挟んだひと繋がりのフレーズに注意 休符というのは 「ひと繋がりのフレーズの中に組み込まれているとき」 には特に注意が必要です。 具体例を挙げます。 楽曲が変わっても基本的な考え方は応用できます。 ドビュッシー「子供の領分 1.グラド... 2022.11.21 ドビュッシー役に立つ練習方法 他