必読!書籍「おわらない音楽(小澤征爾 著)」レビュー

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本記事では、
ピアノ学習者にとっても有益な書籍、
「おわらない音楽 私の履歴書  小澤征爾 著(日本経済新聞出版)」
について解説しています。

「おわらない音楽 私の履歴書 」とは

「おわらない音楽 私の履歴書」は、

指揮者の小澤征爾さんによる自伝的エッセイです。

 「演奏会に向けてどのような注意点をもって楽曲を仕上げていくか」
「自身が普段どのように音楽の勉強をしているか」
「かつて世界的指揮者カラヤンから教わったこと」

などといったように、

ピアノ学習者にとっても

参考になる内容が山ほど書かれています。

 

ボリュームは「182ページ」とコンパクト。

ピアノ練習の隙間時間を活用するだけで

一通り目を通すことができます。

読者の対象レベル

ピアノを演奏する方など、

音楽に興味がありさえすれば

どなたでも読み進めることができます。

非常にためになる内容ですが、

文章としてはわかりやすく書かれているからです。

「教科書」というよりは、

小澤征爾さんの音楽人生を知ることで

我々の音楽活動にプラス要素を与えられる書籍です。

この書籍のオススメポイント

様々な内容が書かれていますが、特に、

「自身が普段どのように音楽の勉強をしているか」

ということについて書かれた項目は

必読といえるオススメ内容です。

今は亡き作曲家の武満徹さんが、

小澤征爾さんの勉強量の多さについて書籍に書いているのは

読んだことがありましたが、

本書を読むことで改めて

「音楽への探究心を持つことの素晴らしさ」

を感じ取ることができました。

この書籍のウィークポイント

ウィークポイントはありません。

一方、

小澤征爾さんの経験に基づいて

音楽について学びを深めていく書籍ですので、

「これだけやって上達したい!」

などと

近道をしたいと思っている方にとっては

合わないかもしれません。

終わりに

ピアノがより弾けるようになってくると尚更、

ピアノ以外の楽器の演奏家や作曲家、指揮者などから

吸収できることは多くなってきます。

このことに是非気づいてください。

それに、

そういった分野の方から私淑できることは

ピアノだけをみていても気付きにくいことばかりなのです。

 

作曲家が埋め込んだキラリと光る宝石を見つけ出すためにも

いつもとは視点を変えて音楽に接してみませんか。

 


 

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